カラスの鳴かぬ日があっても…
下記でも紹介しましたが、浜学園の合格体験記集の巻末に載っていた受験格言の一つに、
カラスの鳴かぬ日はあっても、勉強しない日があってはならぬ
というものがあります。
早稲アカでは8/3-8/16まで、オプション講座を取らなければ授業がありません(宿題はそこそこありますが
)。
理想的には、この14日間も、講習があるのと同じスケジュールでリズムよく勉強するのが学略向上への最短距離です、
確かに
この、カラスの鳴かぬ日はあっても、勉強しない日があってはならぬという格言、くま先生の母親はそれを地でいく教育ママっぷりでした、
小さい頃から、泊まりがけの旅行に行く時も当然公文式のプリントは持参、歯磨きや着替えと同じレベルで勉強を習慣化していたことが、くま先生の学力の基礎を形作ったことは間違いありません。
とはいえ
しかし、カラスだって休みたい日もありますよね(笑
今の我が家は(旅行先で勉強させるなんてとんでもない!というスタンスの)妻の影響もあり、休むときにはしっかり休む、勉強するときにはしっかり勉強するというように、メリハリをつける主義です。
休みの日は勉強のことを一切考えず遊ぶことに集中!
今年の夏は今週末から北海道に一週間ほど滞在する予定です
さらにこぐまは、家族旅行後ほぼ間髪入れずに学校の宿泊学習があります(夏期講習はやむを得ず欠席)。
遊びに集中するために、後顧の憂いをなくしておくことが大事。
早稲アカからしっかり出された課題に加え、国語力強化のための追加課題や、4,5年の既習分野の総復習(=パパプリ)をこの平日で仕上げる予定です。
今週はまだ私も仕事がありますので、やるべきことをこぐまと相談しつつくま先生がリストアップし(くま先生の希望の2/3くらいにまけさせられましたが。意外にこぐま折衝上手)、できたものからこぐまに塗りつぶさせるスタンプラリー方式で、自走を促す形でやっています。
※こんな感じ
ちょっと多いかな?と思いましたが、お昼過ぎにはほぼ本日の課題を終え、ソファでぐうたらしながらアマプラでアニメ映画を見ていました(本日くま先生はリモート)。
やはり勉強は時間ではなくて中身でやるべきことを明確化しておくことが大事ですね! 終わった後のんびりできるという望みが宿題はやく終わらせようというモチベーションにつながります。
この調子で今週頑張って乗り切ってもらいたいと思っています![]()



