人気記事のアップデート!
※6/4データ修正(茗荷谷校が集計漏れでしたので追記)
くま先生のブログの中でもトップレベルのアクセス数となっている下記記事。
小4→小5になって何が変化があるのか、最新のWINJr.を使ってアップデートすることにしました。
3及び4月のWINJr.(小5/組分けテスト編)を用いて、各校舎の生徒の掲載のべ人数を検索機能を用いてカウント。のべ1人=1ptとする。
※WINJr.とは、早稲アカの発行する成績月報で、模試の各教科及び4科総合のTop500が掲載されています。
というルールで集計し、
100pt以上:レベルⅣ(最強校)
50pt以上:レベルⅢ(有力校)
20pt以上:レベルⅡ(標準校)
19pt以下:レベルⅠ(小規模校)
と定義しました。これにより、各校舎に成績優秀層がどれくらいいるかが分かります。
一都四県の全120校を横断して、各レベルを一気に見ていきましょう。
レベルⅣ(最強校)は10校
前回同様、Exiv設置校には◎、スーパーキッズコース(小1からのコース)設置校には◯をつけています。
また、今回は前回調査(12月及び1月)からの変動も分かるようにポイントの増減幅とレベルのアップダウンを追加しました。
レベルⅢ(有力校)は33校!
レベルⅡは41校
レベルⅡ(標準校)は51校から41校に大きく減少しました。レベルⅠ(小規模校)からアップした校舎が1つしかなかった反面、レベルⅡ(標準校)はレベルⅢ(有力校)へのアップ及びレベルⅣ(小規模校)へのダウンがいずれも7校ずつと変動が大きかったことが影響しています。
単なる偶然かもしれませんが、前記した武蔵境校の32ptダウンに続き、武蔵小金井校も14ptダウン、国立校も12ptダウンでレベルⅡ(標準校)に降格と、中央線沿線の校舎の苦戦が目立ちますね。
レベルⅠは36校
レベルⅠ(小規模校)は前回の30校から6校増加し36校となりました。全体的にレベルⅠ該当校のポイント変動幅が小さいのは、この規模の学校では、上位層のメンバーがほぼ固定化していることを意味しているのでしょう。
クラスのレベル変動から分かること
今回の調査でいくつかわかることがあります。
大規模校舎はやはり強い!
二極化が進みつつある?
今回印象に残ったのは、レベルⅡ(標準校)の数がかなり減少し、レベルⅢ(有力校)とレベルⅠ(小規模校)への二極化が進んだことです。レベルⅡ(標準校)だとSSは基本1クラス。講師の指導や生徒同士の競争環境によって結果に差が生じやすい環境であることは前回の記事でも触れましたが、まさにそれがデータで裏付けられた結果になっています。
レベルⅠ(小規模校)からレベルⅡ(標準校)へのアップは難しい
対して、前回レベルⅠ(小規模校)で今回レベルⅡ(標準校)に上がったのはわずか1校のみ。レベルⅠ(小規模校)になると競争原理が働かず、講師との相性など別のモチベーションが必要だということも前回記事で述べましたが、これもデータで裏付けられたことになります。
競争で強くなるのか、鶏口となるも牛後となるなかれなのか?
校舎間のレベル差の話をすると悩ましいのが、鶏口牛後問題です。
こういう人もいれば、
こういう人もいます。
私の個人の考えとしては、確かに教育経済学的には鶏口牛後のメリットはあるものの、競争を楽しむ様々な仕掛けのもと運営されている早稲アカや浜学園のような進学塾においては、少しの努力の差が即結果(クラスのup/down、ライバルに勝利/敗北)に跳ね返る大規模校のほうが、モチベーションアップ、成績アップにつながりやすいのではないかと思います。特に、競争に強い適性と耐性を備えている優秀層(このランキングの対象となるような層)であればなおさらです。







