スポーツトレーナーとして3 | 現代人の悩みストレートネック改善ブログ

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F1レーサー・横綱・プロ野球選手のリハビリテーションを手がけた櫻井優司による個別(通所・訪問)リハビリテーション。
身体障害のある方、病院で治らないと言われた身体疾患に悩む患者さん・術後回復期の患者さん・身体麻痺のある患者さんも、毎月通われています。

スポーツトレーナーとして3


こんにちは、プロスポーツ選手も通うリハビリテーションの櫻井優司です。



スポーツトレーナーとして3


ウォーミングアップの時に選手の動きに注意を払います。


左右の歩幅の違いを見つけること、痛みや違和感を伝えなくても試合中に怪我の発生を予感させるからです。

また、長く付き合っている選手ならば、補助ストレッチが必要になっているため、短時間で効果のあるものを提供します。

ウェアやシューズの状態も観察します。

アメフトの場合はシューズテーピングを行なう場合は、アップのタイミングで行いましょう。


手首や指先のテーピングもこのタイミングです。

汗をかいているため、アンダーラップや可動制限の場合はアイデアが必要になります。

現場でしか出来ない方法を見つけてください。

テーピングの敵は汗です!
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試合開始までに時間がありません。

試合時間に対応する水分補給、塩分、ミネラルの補給を指示しましょう。

また、クーラーボックスにはアイシング用のパッケージを用意します。

気温、選手の人数、環境などを把握しこの時間に作り置きをしておきます。

また、ウォーターボトルへの補給はこまめに行います。

気温が高い場合には味を薄くして、大量に補給しても糖分、塩分共に過剰にならないようにします。

気温の低い場合には少し濃いめにして、補給します。

そして試合開始を待ちます。

装備の移動、担架の確保、応急処置の場合優先事項などを他のスタッフと監督に確認しておきます。
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『動かない脚が動いた!』プロスポーツ選手も通うリハビリテーション

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