ストレートネックを科学する | 現代人の悩みストレートネック改善ブログ

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F1レーサー・横綱・プロ野球選手のリハビリテーションを手がけた櫻井優司による個別(通所・訪問)リハビリテーション。
身体障害のある方、病院で治らないと言われた身体疾患に悩む患者さん・術後回復期の患者さん・身体麻痺のある患者さんも、毎月通われています。

読書や新聞を読んでいる姿勢も首の前傾があります。
長時間の読書も首の疲労を伴います。

頭部の重さはおおよそ4kg~5kgに達しボーリングの玉に匹敵します。

その重さを支えているのですから首の疲労は大変なものがあります。

首を支えている筋肉には、頸板状筋、僧帽筋、胸鎖乳突筋、口頚筋、などがあり後ろ側から回り込むような方向で引き上げています。
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ここにあげた中でストレートネックに関係する筋肉に胸鎖乳突筋が挙げられます。

この筋肉には頸を支えるだけでなく、咀嚼、噛み砕いて飲み込みこと、顎や声帯を包み込み保護すること。頭に血液を送る動脈を支えて栄養を送ることなどがあります。

ですから胸鎖乳突筋は重要な筋肉なのですが、ストレートネックの方々の特徴は、この筋肉が細くて頸を支える力が弱いことがわかってきました。
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柔らかいものをよく噛まずに飲み込むことが多く、唾液の量が少ない。

顎の発達が遅く顎が小さい。

赤ちゃんの頃、はいはいの時間が少なく、伝い歩きが早かった。

視力が悪い。

姿勢の変化を行わない。

過去にあまり運動をして来なかった。


などが解ってきました。

今からでも遅くありません、食べる時にはよく噛んで、唾液を混ぜること。

仕事のお合間や携帯の時間には空を見上げる。

左右へのストレッチを心掛けることなど、普段の生活にチョットトッピングを加えることで、ストレートネックによる不調とサヨナラできます。
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