2023年12月頭の内容ですが、記事にしていなかったので記録します。

謎の腹痛のお話しです。

 

私は2023年8月よりおなかを握りつぶすような腹痛に見舞われて、日常生活もままならない日々を送っていました。

ストレス性の胃痛で胃がキリキリ痛むようなこともあると思いますが、その痛みがおなかに顕れている状態です。

 

最終的な確定診断は「自律神経失調症」とのことで、自律神経失調症により腹痛などの消化器官に影響を与えているのでは?とのことでした。

治療方法はなく、自律神経が正常に機能するまで無理をしないぐらいしかないとのことでした。

自律神経失調症に効くとされている「トフィソパム(抗不安薬)」という薬の処方を受けていましたが、目に見える効果はなく八方ふさがりでした。

 

痛い原因や心当たり 

痛みの原因などに心当たりは一切なく、休日に実家でのんびりしていても痛くて耐えられないようなことがありました。

実家よりは自宅でくつろいでいるときのほうが痛みは少ないのですが、それでも明確な違いはありませんでした。

 

それとは別に、明確な痛みの予兆(外的要因)を感じ取ることもあり、そういう時は頓服薬を飲んでいました。

「メイラックス」という抗不安薬ですが、これが私にはあっていたようです。

特に仕事上のストレスを感じるだろう局面がわかると先行して投薬していました。

メイラックスを服用すると確かに痛みが引き、ストレスなく生活が送れました。

本当は毎日飲みたいのですが、耐性や依存性のある薬なので、医師の指導に従いどうにもならない時のみ服用しています。

 

それらから考えると、やはり精神的な問題が影響しているのかなと思うようになりました。

 

痛みを感じることが少なくなった 

2024年3月中旬より痛みを感じる機会が少なくなりました。

原因は二つあり、①転職(転籍?)が決まり嫌な上司のもとを離れられたこと②スポーツジム通いを始めたこと、です。

 

二つのうち、スポーツジム通いは効果が絶大でした。

自律神経失調症の人の場合、「交感神経が優位になりやすい筋トレは症状を悪化させる」といった記事も多く見受けられましたので心配していました。

確かに、昨日の記事で書いたように謎の全身痛に見舞われて、いろいろ思い悩むこともありますが、腹痛がなくなったのは儲けものです。

 

スポーツジムのトレーニング内容は10分のウォーキングか20分のエアロバイクです。

調子のいいときは20kgのベンチプレスと、アシスト付きの懸垂、4kgのダンベルフライなんかをおこなっています。

下のメニューは現在痛みが強く出ているので、しばらくは下半身中心にトレーニングをしていく予定です。

 

どんなトレーニングにしても、日々汗をかくような運動を行っていますので、それが精神の安定化に寄与しているのかもしれません。

確かに不安なことやストレスを感じる機会は多く、痛みの強かった昨年の暮れなんかよりもストレスは強いはずです。

それでも今は腹痛を感じることなく生きることができています。

これこそが運動の効能じゃないかなと考えています。

 

現時点でどこまで回復したのか 

現在は「トフィソパム(抗不安薬)」を頓服薬として服用する程度まで回復できました。

1年以上ずーっと手放せなかった「スルピリド(抗うつ剤)」ですが、これも卒業することができました。

 

スルピリドに関しては若干依存気味で、薬を抜くと胃腸の不調などの症状が強く現れるような状態だったので、断薬に苦労するのではないかと心配していました。

トレーニングを開始してから、飲み忘れに気付いたタイミングでも離脱症状が現れていなかったので、医師に相談してそのまま卒業することができました。

抗うつ剤のうち抗コリン薬は認知症のリスクを高めると聞いていたので、早いうちに断薬したいと願っていたのでとてもうれしいことです。

 

 

今までとこれからと 

15年以上前に過敏性腸症候群と診断されて加療していた時がありました。

その際は「ルボックス(抗うつ剤)」をベースに日々服用し、頓服薬として「ワイパックス(抗不安薬)」を飲む生活をしていました。

その後、うつ症状が目立つのとことで「パキシル(抗うつ剤)」から「リタリン(当時の抗うつ剤)」に切り替えてすべてが解決した過去があります。

このリタリンという薬は今でいうところの「コンサータ(ADHD治療薬)」に近いものですが、とても強い薬で、頭がパッキパキになると表現されるような薬でした。

リタリンを服用した私は、万能感を得てすべての行動が自信に満ち溢れていましたし、そう思えるほど頭の回転も速く集中力高く活動できていました。

断薬ができないどころか強い依存性が出てしまい、そのせいもあって当時勤めていた会社を辞めてしまいました。

断薬中はビンポセチンやピラセタムなどのスマートドラッグに手を出しましたが、頭がぼーっとすることが多く期待しているほど効果はありませんでした。

 

こういったお薬遍歴がある中でも思いますが、リタリンほどの効果はないにしても、体を動かすことの効能はすごいと思います。

抗不安薬の中では強めといわれている「ワイパックス」を常時飲んでいるような抗不安効果を得ることができています。

もちろんすべての方に効くわけではないでしょうし、どうするかはお医者さんとの相談になると思います。

私に関しての話しに限れば、メンタル系の強いお薬で何とかしのぐしかないような症状も1日1時間のトレーニングで何とかなりました。

このまま少しずつ生活の質を高めていきたいと思います。