みなさんこんにちは
私は体調を整える目的で、毎日ジョギングをしています。
そんな健康オタクみたいなことをしていると、ダイエット情報や健康情報に興味を持つようになります。
色々な記事を読む中でよく目につくのが、健康のため白砂糖は避けるべきという意見です。
白いものは体に良くないなんて、極端ないけんも見受けられますね。
確かに砂糖を過剰に摂取すると生活習慣病のリスクが上がるでしょう。
それは理解できるのですが、なぜ白砂糖?と疑問を持ちました。
本当に色の違いで健康リスクが違うのでしょうか?
そこで今回は、悪役にされがちな砂糖の中で、さらに悪役にされている白砂糖の正体を明らかにします。
そもそも砂糖とは?
砂糖とはサトウキビなどから作られる、甘いショ糖のことを指します。
- サトウキビなどを原料としたショ糖で、甘味を持つ炭水化物
- サトウキビなどを絞った糖蜜を結晶化して精製したもの
- 白砂糖、黒砂糖、三温糖、グラニュー糖などの種類がある
- 簡単に消化吸収され、血糖値の急上昇を引き起こしやすい
白砂糖と黒砂糖の違い
白砂糖と黒砂糖は、その製法の違いにより色が違います。
- サトウキビなどを圧搾して糖蜜を抽出する
- 糖蜜を煮つめて濃度を上昇させる
- 冷やして砂糖の結晶を析出させる
- 結晶化の際に遠心分離機で黒色の成分を除外する
よく言われる白砂糖危険論
白砂糖に対して警鐘を鳴らす意見をいくつか調べてみました。
- 白砂糖は体内に吸収されるスピードが速いので急激に血糖値を上げる
- 白砂糖は砂糖依存症を引き起こしやすく禁断症状が起こす
- 白砂糖は牛骨炭でろ過するので健康被害がある
- 白砂糖はミネラルやビタミンが除去されているので健康に悪い
白砂糖は吸収速度が速いのか
白砂糖の吸収速度は、黒砂糖と変わりません。
白砂糖だから早いとか、黒砂糖だから遅いというわけではありません。
ショ糖はブドウ糖などと並んで、単糖類に分類されます。
- 単糖類・・・単一の糖分子からなる炭水化物
ショ糖やブドウ糖、果糖などが該当する - 多糖類・・・多数の担当が連結した炭水化物
でんぷんやセルロース、グリコーゲンなどが該当する
白砂糖は砂糖依存症を引き起こしやすいのか
黒砂糖と比べて白砂糖が砂糖依存症を引き起こしやすいという事はありません。
- 糖分を摂取して血糖値が上がる
- すい臓がインスリンを分泌をして血糖値を下げる
- 低血糖状態になり空腹感を感じる
白砂糖は牛骨炭でろ過するから健康に悪い
白砂糖はろ過の過程で牛骨炭を使います。
しかし牛骨炭が健康に悪いといった情報は出回っていません。
また、牛骨炭の成分が砂糖に残ることはなく、健康被害が生じることもないでしょう。
この情報はヴィーガンの方のサイトを中心に見受けられたものです。
白砂糖を精製する過程で牛骨にふれるので、ヴィーガンに反するといったやり取りがされていました。
牛を禁忌とする宗教といえばヒンドゥー教ですが、ヒンドゥー教の方の間では問題になっていないようです。
そもそもあちらの文化圏では、白砂糖を使わないのかもしれませんね。
ということで、白砂糖は牛骨炭を使うので健康に悪いという事もありませんでした。
白砂糖はミネラルなどが除外されているので健康に悪い
精製の過程でろ過してしましますので、白砂糖はミネラルなどの成分が除外されています。
黒砂糖と白砂糖で比べた場合、カリウムは550倍、カルシウムは240倍も多く含まれています。
つまり、黒砂糖をとったほうが健康に良いという結果になりました。
しかし、成分の多くを果糖でしめる蜂蜜と比較すると、ミネラル成分の違いはほとんどありません。
白砂糖が取り立てて健康に悪いというよりも、黒砂糖が健康に良い成分を含んでいるというのが正しいでしょう。
つまり、白砂糖はミネラルなどが除外されているので健康に悪いという説は否定されます。
砂糖の健康効果
いままで砂糖の健康被害についてみてきましたが、ここからは砂糖の健康効果についてご紹介します。
- 即効性のあるエネルギー源になる
- セロトニンやドーパミンの分泌を促進して気分を向上させる
- 天然の保存料として、細菌やカビの成長を抑制する
以下に、おすすめのオリゴ糖のお砂糖をご紹介します。
自然由来のものなのにサトウキビの白砂糖と比べて、カロリーが半分です。
オリゴ糖は腸内の善玉菌の餌にもなります。
砂糖を摂取しつつ、さらに腸内環境も整う優れものですね。
白砂糖は危険な食べ物か?
さて、今回は白砂糖は人を殺す食べ物か?というタイトルで、白砂糖の危険性についてご紹介しました。
白砂糖が危険というよりも、砂糖そのもののリスクに注意しましょうという事でしたね。
