本当にサインペンみたいな注射の装置。
おなかの肉をつまんで、ぷすっと刺して
薬剤の量を目盛りでカチカチ合わせるんだけど、
刺すときもカチカチひと目盛りずつ注入していく感じ…
針が細いので刺しても思ったほど痛くない。
緊張したけど、これでいいなら病院行かなくていいから楽かも。
また明日もう一回やります。

基本的に、私のことは私でなんとかするしかない、
辛く思うなら、自分が強くなるしかない、と思っている。
でもそう思うことで余計に苦しくてどうしようもなくなることがあって
最近の私は他人といるときは笑っていても(それは嘘じゃなく)、
ひとりでいるときの心は沈んでいた。
そんなとき、期待していなかった「他人」からのアプローチが
ふと私を救ってくれることがある。
きっとそれは、神様からのごほうび。
でも、ごほうびは期待してはいけないと思うんだ。
期待していないところに、ふと降ってきてくれる。
「他人」がそのタイミングで、その言葉を私にくれるとかって、
私が決められるものじゃない。
その人が決めたことだけど、それが思った以上に私に響くのは
きっと神様が仕向けてくださったのだと思う。
昨日の課長のメールは、まさにそんな感じでした。
私は、今の課長のことをとても信頼しています。
去年まで係長だったので2年半、彼の下で仕事をしていますが
実行力や行動力があって、後輩想いで優しい方。
しかし酒が入るとがらっと人柄が変わり
暴言番長になるわ、カラオケでマイクはなさないわ…
(悪い酔い方ではありません、悪く聞えますが)
上からはかわいがられ、下からも慕われ、
社内でいちばん若い課長になりました。
(言いたいこと言っちゃうので敵はいるけど)
そんな課長、びっくりすることにダンナと下の名前が一緒です。
漢字は違うけど。確かにそんなに珍しい名前じゃないですね。
なんか私の人生、その名前に縁があるんでしょうねー。
いよいよ、治療の開始です。
まず採血→検査から…
数値に問題ないみたいなので、薬が出されて次は土曜日に再確認。
しかし朝イチに病院について採血しても解放されたのは午後1時すぎだったし
次は土曜ということ以外、具体的な通院日が見えなかったり、
いつ休むとか、どう職場に説明したらいいの?
朝イチに来たってこんなにかかるのに、仕事にならない!
と、ちょっと文句っぽくなり、わがままな患者になってしまった。
こんなんで、他に仕事してる人は許してもらってるんだろうか…
それともみんな仕事してないのか?と思った。
残り3時間切って仕事に行き、なんだか頭が痛くなるし、
帰ったあとしばらくして、次忘れたらもう終わりですよ、
と言われていた脱毛の予定をすっぽかしたのに気づいてへこむ
(来週と勘違いしてた…確認してなかった私がいけない)
そしてつい弱気になり、ダンナに、
子どもがいない人生でもいいかなぁ?
と言ってみたり。
そして課長に一応、状況報告のメールをすることにした。
多分、既に話してある係長から聞いてるだろうな、と思ったけど、
直接ちゃんと言ってなかったから。
そしたら返事が来て、
最近ふと、(ジャワ)ちゃんが子どもを産むなら、
うちの(今の)職場で産休とればいいのにな、
と思ったことがあって、
だから話を聞いてなんだかうれしかった、と…
職場には迷惑かけるばかりと思って早くも弱気だったけど、
一気に心が軽くなった。
課長、ありがとうございましたm(_ _)m
がんばろうと思ってなかったけど、
ちょっとがんばろうと思いました。