秦組の舞台ということで、「らん2011-New version!!-」を見て矢島さんに惹かれた私にとっては、観劇前から期待が高まるばかり。
「ガキさんがかわいい」「矢島さんがかっこいい」という文字がズラリと並ぶTL、そして高評価を見ていたので益々期待値が高まります。
前回のらんの際「もう1回観たかった」と悔やんでも悔やみきれなかったので、その教訓を活かして、6月2日夜公演、6月9日夜公演と2公演を見てきました。
1回目:話の掌握 2回目:矢島さんを徹底的に見る
というスタンスで臨みました。
話としては、格差の問題と仲間のために、という部分でらんと通ずるところがあるなあと。あとちょっとした下ネタ。
個人的ヒットはやっぱり蝉ヌードだな。
浜辺―ずのネタやケイのアドリブの部分は確かにぐだってしまうかもしれないけれど、1回目は普通だったし、2回目はむしろテンポ良く感じた。まあ普通見るの1回か(´`)
○以下印象に残ったシーン羅列
・ジジイに転がされるヤン、相対性理論の説明をされてるときにあっちこっち動くヤン
・「ビスケットを叩くと2つになるらしい!」「えーうそ!」「まじまじ!ポケットに入れてこうやって叩くと・・・あっ2つ以上になっちゃった・・・・・・」
・(アドリブ部分)「そうそう今日捕まりそうで危なかったんだよ~逃げようとしてドアノブつかんだらな?取れちゃってさ!しょうがないからどーんとドア蹴って壊して逃げてきたってわけよ」
・ケイ「ぴゅーーーあっだれもいねえ」
・ハルキの就職が決まった時に全員で頭を下げるところ
・1番泣いたのはハルキが撃たれて、触るなああああと声を荒げながら、「ほらハルキの将来性が返ってきたよ」とお金を握らせながら語りかけるヤンの姿。
・「暴力じゃないんですか」のネズミ
・ツキノが上層部に掛け合ってる後ろで冒頭のシーンを再生してるところがこみ上げてくるものがあった。すごく好き。順序バラバラだけどぽんぽん入ってきて、その明るさが切なくて。
・ツキノ「かまえーーーーー!!」の叫びが苦しい・・・苦しい・・・
・ジジイの槍に高まる、レイチェルちゃん。
・ケイの華麗な足払い
・銃を持つツキノと敵対した時のケイの構えがらんの構えと同じだったよ
「キーポイントは前向き」
「人生は気合いだ」
ケイは男前すぎた。
ひたすら前を向いて生きようとする姿がかっこよかった。
けどそこまでして1人で背負い込む、仲間の面倒を見ようとする理由はなんだったんだろうな。
船乗りっていう夢はツキノに会うまで、どこかに秘めてはいても、それを希望として生きていたとは考えにくい。
ただ目の前の1日1日をひたすら生きているって感じだった。
「あの国」への憧れも、船乗りをクビになった時に捨ててしまったんじゃないかなって。
ケイと矢島舞美は全然違うって本人もブログに書いてて、違うっちゃ違うけど。
でも真っ直ぐなところ、仲間想いなところ、頼りにされているところ
そういうところって同じだなって。
真っ直ぐな人がすごく好き。
シラタキは哀しい。
疑問に残ったところが2つ。
1つ目。
「おれたちが戻らなくても5時になったら船を出せ」という書置き。
ヤン一人で、無一文で出せるわけがなく、出せたところですぐに倒れてしまうじゃないかと。
2つ目。
ハルキが撃たれて、ヤンが女の幸せ=金と結び付けれたのはなぜか。
だって金を手にできたのに、不幸になったじゃない?
そんな感じですかね。
観た人みんなが喉の心配してる意味がわかった。
あの喉を痛めるような声の迫力、観に行けてよかった。生で観ることに価値があるかなって。
9日は運良く1番前で観れたのですが、ケイもとい矢島舞美は、ものすごく凛々しくて、美しかった。
将来の夢:女優
叶えてほしいな。
追記:シラタキたん(吉川麻美さん)良い匂いすぎてあれはやばかった!!