１８０ＳＸのＬＳＤオーバーホール
経年劣化により酷いチャタリングが発生していたため
オーバーホールとなりました。
少しでも舵角をいれるとゴキゴキと鳴る感じです。
分解してみると
イニシャルトルクの低下というよりも
クラッチプレートの表面の状態が良くないように見受けられました。
オーバーホール後は頻繁なチャタリングは無くなり
本来の性能、乗り味に戻りました。
そしてこちらはＢＢ４プレリュードのＬＳＤ
本体のみのオーバーホールのご依頼でした。
プレリュード懐かしいですね！
私が免許とりたてのころは
初代プレリュードが大流行しておりまして
世界初舵角応動タイプホンダ4輪操舵システムのCMをいまでも覚えてます 笑