先日 2/11のセミナーですが、その概要を説明しますと、次のようになります。
様々な会社で、技術系の第一線で活躍している人たちが集まって、互いに啓発し、知識を広げ、交流する会があります。その会では、定期的にその分野のプロフェッショナル、エキスパートの方に講演いただき、さらに技術系の啓発するものなのです。その会に私も長らく参加しています。
これまでに、TV等でもよく見る、最先端の技術者や他の分野の専門家に講演いただいていて、実際に会って話をしたり、質問したりと身近に会えることはとてもためになります。
さて、今回は、武術研究者・甲野先生による講演でした。
技術系の会なのですが、今回は異分野な感じの講演で、とても新鮮な刺激・思考を受けました。
簡単に説明すると、この講演では、先生の武術実演と理論では説明できないからだの不思議を元に哲学的な考え方がありました。 武術というかこれまであたりまえだと思っていたからだの動きとは違う、不思議な体験をしました。
続いて詳細について書こうかと思ってましたが、やめておきます。(^^ゞ
先生についてはコピペですが、下記に示しておきます。
【演 題】 「身体から革命を起こす」 ― 技術者への提言
【講 師】 甲野 善紀氏 武術研究者 (+アシスタント)
甲野先生は次のような研究をされている方なのです。
◎「人間にとっての自然」を自らの身体感覚を通して探究・実践する!
◎定形・固定・権威を排し、一研究者として自由な対応を追求jする!
◎ロボット研究の権威、東大工学部の國吉康夫教授をして「甲野氏の技の
精密計測を繰り返し行っているが、(中略)ロボティクスの教科書を一頁目
からすべて書き換えなければいけないのではないかとさえ考えている」と
言わしめた、身体の動き(技)とは?
◎武術の研究から、介護、工学、教育、音楽等の分野へと対象が広がり、
身体の使い方という現象を何処まで高めていくのか、各階からの期待が
高まっています。 「部分と全体」を考察する研究姿勢に共感・共振する
分野違いの研究者も多く、多彩な相手との対談・共著の多さにもそれが
表れています。
◎茂木健一郎氏、養老孟司氏と対談されている。
◎東大のロボティクス研究の協力をされている。
◎甲野先生が協力されているロボティクス研究/國吉康夫東大教授については、
『身体を通して時代を読む 武術的立場』内田樹/甲野善紀(文春文庫) を参照されたい。