My Way | Cat walk

Cat walk

最近は特に自由気ままな猫のような生活に憧れます。
好きなように動き、好きなところに行き、好きなように寝る。
そして自分のライフスタイルや考えは全て自分の思うように
決める。猫みたいに生きていけたら幸せなんだろうな?



ご存知、G.Thibaut・C.Francois作詞作曲で

フランクシナトラにより歌われていたMy Wayです。

名曲です。

日本でも加山雄三、布施明や色んなアーティストがカバー

しているので、まずこの曲を聴いたことないなんて人は

いないでしょうね。

And now, the end is here
And so I face the final curtain
My friend, I'll say it clear
I'll state my case, of which I'm certain
I've lived a life that's full
I traveled each and ev'ry highway
And more, much more than this, I did it my way

Regrets, I've had a few
But then again, too few to mention
I did what I had to do and saw it through without exemption
I planned each charted course, each careful step along the byway
And more, much more than this, I did it my way

Yes, there were times, I'm sure you knew
When I bit off more than I could chew
But through it all, when there was doubt
I ate it up and spit it out
I faced it all and I stood tall and did it my way

I've loved, I've laughed and cried
I've had my fill, my share of losing
And now, as tears subside, I find it all so amusing
To think I did all that
And may I say, not in a shy way,
"Oh, no, oh, no, not me, I did it my way"

For what is a man, what has he got?
If not himself, then he has naught
To say the things he truly feels and not the words of one who kneels
The record shows I took the blows and did it my way!

Yes, it was my way

これは原曲の歌詞を英語のままにしたものです。

日本で歌われているものは日本の歌用に作詞されて

います。

有名なのは中島潤氏が和訳した

「今、船出が近づくこのとき」で始まる歌詞です。

ですが、原文を見てあれ?っと思いませんか?

全然短く、また内容も「そうなのか?」と思って

しまいます。

そこでいくつかの翻訳サイトで色々と調べた結果

自分なりの詩を書いてみました。

私は精一杯生きてきた
可能な限りの道を旅してきた
そして何より大切なことは、それ以上に
「私の道」を生きてきた

少しは、後悔もあった
話すほどのものじゃないけれど
しなきゃいけない事もしてきた
嘘は言っても仕方ない

設計した通りの道を予定通り計画的に
一歩一歩注意深くわき道を抜けてきた。
そして何よりそれ以上に大切なことは
「私の道」を生きてきた

そう、確かに自分じゃ噛み切れないような
バカなことも沢山したよ、君の知る通りに。

そして全てが終わっても、まだ疑いが残った
時は自分が納得出来るまでそれをやった。
胸を張ってそれら全て見つめて
そうやって私の道を生きてきた

愛したし、笑ったし、泣いた。
私のしたいだけ。失った分だけね。
そうして今、すっかり涙が乾いたら
全てがなんて楽しかったんだろうと思う。

そうやってしてきた事を思って
そして言おうか-何も躊躇わずに
「違う、“私は生きてきた”のではないよ
私は“私の道”を生きてきた」

男って何だって、何を得たかで決まるのか?
でもそれは得た者でないのなら、何の価値も
無いだろう
だから正直な心で 感じた事をそのまま伝えて
私は去りたい。
ただ祈ってるだけの言葉なんかじゃなくて、
私の道を伝えなければ。
それは私が私の風を手に入れたというその
記録が物語ってる。

そうやって「私の道」を生きてきた。



残された自分の人生を改めて大切にしなければ

いけないな。

そう感じました。

悔いのない人生にしたいって。



いや、人生まだまだこれからって自分では思って

いるんですけど・・・何だかなぁ~グッド!