愛器と思うこと | Cat walk

Cat walk

最近は特に自由気ままな猫のような生活に憧れます。
好きなように動き、好きなところに行き、好きなように寝る。
そして自分のライフスタイルや考えは全て自分の思うように
決める。猫みたいに生きていけたら幸せなんだろうな?

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最近、ほとんどブログの更新をしていません!!
自慢出来ることではないですね(笑)



なんでだろうなぁと考えた時に気付きました。

「ネタがないのだ」

そうなんです。ブログにUPするようなネタが最近

全くと言っていいいほど、無いのであります。


これが良いことなのか悪いことなのかは別にして(笑)

取り敢えず楽器の手入れをしたくなったので、久し

ぶりにロータリーバルブまで全分解してリペアして

みました。

スライドの7ポジ辺りに僅かですがアタリがるのも気に

なったので。


で、ほぼ一日かけて全身リペア音譜

うむ、我がリペアの腕はまだ落ちとらん(笑)


楽器奏者でも何かを使う人でもそれを自由に操って

こその創作ですもんね。

イザと言うときに「あれあれ?」では遅~い。


なので、稀に教えに行っている吹部の子供たちには

必ず簡単なリペアは教えておきます。

何故簡単にしか教えないか?

答えは中途半端に教えると「我流」で取り返しのつかない

ようなことになってしまいかねないからですね。


例えばトロンボーンの命でもあるスライドですが、

これが曲者で個人の癖や腕の長さ、変えポジの使い方

等の、ちょっとしたことで簡単に引っ掛かりが出来てしまい

ます。衝撃を与えるなんてのはもう問題外。


ポジションさえ取れれば出てくる音には全く支障はありません。

ですが気になって「気が散る」のですね(笑)


ですからそういったリペアなことにも気を使うことによって

集中が生まれて良いフレーズや「あ、この音もアリだ♪」って

ことに私はなります('-^*)/

勿論、楽器に対して愛着も沸きます(^ε^)♪


まっ、大したことではないのですが、道具も大切って

ことで、仔細なことでも気に留めてやると必ず応えて

くれると私は思って楽器に接しております音譜