2025年度 主将挨拶 | 立教大学体育会男子ラクロス部 SAINTS 公式ブログ
こんにちは!新3年ASのしおんです!
今回から2025シーズン主将副将の意気込みブログを3回に分けてお送りします😻
第1回の本日は主将のしょうごさんです!
最後までぜひご覧下さい✨



今年度主将を務めております、新4年ATの益塚匠吾と申します。

はじめに、日頃より弊部の活動を応援して下さっている皆様に、この場をお借りして心より御礼申し上げます。25シーズンも、変わらぬご支援の程、お願い申し上げます。

昨年度は、皆様の熱いサポートのおかげで、シーズン目標であった「一部昇格」を達成することができました。
スローガンであった「DIAMOND」を通し、部員同士の繋がりだけでなく、保護者の皆様やOBOGの皆様を含む、チームに関わる多くの方との繋がりを実感する1年となりました。
心より感謝申し上げます。

急にブログ書いてくださいと言われたので、テスト勉強を犠牲にして書いてます。単位懇願文を書くことになりそうです。しおん。もう少し早く伝えてよ。
はい。意気込み書きます。

私が主将になった理由は、「勝ちたい」からです。これに尽きます。これは、演説でも言ったことだし、昨日のキックオフミーティングでも言いました。スポーツ選手として、この部活に関わるすべての人に対して、勝つことで伝えられる何かがあると思っています。こんなことを書くと勝つことが全てみたいになっていますが、、
もちろん、私たち部員は勝ち方にもこだわらないといけません。むしろ、その勝つための過程こそが私たち部員にとってはもっと大事なことなのかもしれません。(昨日言った、Saintsのために、誰かのためにみたいなところですね。)

とにかく言いたいことは、勝ちという成果にこだわろうということ、そして勝ち方にはもっとこだわろう。ということです。

そう思うようになった背景だけ少し。

私たち新4年生は、たくさんのことを経験しました。一樹さんたちの代のリーグ最終戦をみて興奮した時、六大戦で早稲田に16-0で負けたり、部活動が停止したり、二部降格、一部昇格など様々な経験を経て、今一部にいます。
2年生の時、リーグ戦の最後の2試合には間に合いましたが、日本一を目指すために戦うのではなく、下入れ替え戦に行かないように戦わなければならない現実が、すごく悔しかったことを今でも覚えています。

そして2シーズン前の入れ替え戦、今までで1番ラクロスに向き合った時間かもしれません。結果は降格でしたが、あの2ヶ月間が間違いなく私の礎になっています。勝ちに貪欲に向き合ったあの経験は間違いなく私たちの財産です。しかし、周りから見れば、不祥事を起こして、負けて二部に降格したチーム、ただそれだけだったと思います。悔しい。俺らこんなんじゃない。って思ってました。
結果だけがすべての世界もあるんです。
だから、勝ちにこだわらないといけないんです。
Saintsに関わる人のために、勝たなければいけないんです。
言語化下手なので、なんとなく伝わっていれば嬉しいです。

一部という最高の舞台で学生日本一を目指せる環境があることの幸せに感謝する。私たちがそれを一番わかっていると思います。
そして、これまでSaintsに関わったすべての人のおかげで、今の環境があると思っています。本当にありがとうございます。

「学生日本一」
チームで掲げたこの目標に一人一人が向き合う。これだけだと思います。
同期。特に頼むよ。背中で見せよう。

最後に。
「俺がエースだ」





いかがでしたか?
しょうごさんの部活に対する熱い想いに
私たちも心打たれます!
どんなシーズンになるかとても楽しみです🎶
次回は、
副将であるだいごさんの意気込みブログです。
お楽しみに!