仕事は準準備9割、本番1割 | ホームページ改善、ITでお悩みのことなら「エニシア」 市川武史の奮闘記

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買い手に売り手や作り手の想いが伝わる「温かな消費」を創造していきます。また「買い手」が温かな気持ちになり、その空気感が家族や友人などに波及していくような温かな社会をお客様と共創します。

今日は祝日でしたね!

年末の伝票処理などデスクワークがたくさんたまっているため、私は本日は少し遅めに出勤をして事務所で仕事をしておりました。

先週末から東京駅での開業100周年スイカの販売に伴う混乱がニュースになっていますね。大混乱になった後の専門家の解説を見ていると「周到な警備計画が必要だった」と指摘していますが、後から言うことは簡単で誰でも言えてしまいますよね(^^:)

今回のような大きなスケールではありませんが、私も初めてイベントのプロデュースをした時には想定よりも、すごくたくさんの方が参加して、戸惑ってしまったことがありました。

今から考えると「想定」も出来ておらず、何も準備や作業のオペレーション、スタッフのマニュアルなどを用意しておらず、当日になってかなり焦っていました。

当日はそのようなイベントに慣れている方がいたので、その方にアドバイスを頂き、なんとかその場を乗り切ることが出来ました。

でも、JR東日本には優秀な人材もたくさんいるだろうに、あれだけ大きな企業になると責任感が薄くなってしまうのか、なんであれだけ準備が出来ていなかったのか逆に不思議で仕方ありません。

やはり仕事は準準備9割、本番1割で結果が決まるなと感じました。