一押しが足りない販売員。あなたが背中を押すことを待っています。 | ホームページ改善、ITでお悩みのことなら「エニシア」 市川武史の奮闘記

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買い手に売り手や作り手の想いが伝わる「温かな消費」を創造していきます。また「買い手」が温かな気持ちになり、その空気感が家族や友人などに波及していくような温かな社会をお客様と共創します。

先日、名古屋で久しぶりに買い物をしてきました。
毎年、1年に1着、気に入ったアウターを買うことに決めており、今年もその季節がやってきましたので、自分が気に入っているお店をのぞいてきました。

今年はどこのお店に行っても気に入ったアウターがなくて、今シーズンは購入するのをやめようかなと思っていたところです。

ところが、ようやく自分が気に入ったアウターを発見しました!
去年、購入をしたお店で発見をしました。

ところが、そこのお店の販売員の方がなかなかお気に入りの服をプッシュしてくれないんです。

去年購入をした服と似たアウターが出ていたので何となく手に取ってみたら、店員さんが声をかけてきたので「去年、購入したので何となく気になって手に取りました」と言ってその服を戻して、隣に置いてある気に入ったアウターを見ていたら、去年買ったアウターと似た服の色違いのアウターを出してきて「昨年のアウターの色違いでございます」と出してこられました。

「去年購入をしたって言っているのに…」
「今、手に取っているのは違う服なのに…」

と思いながら、「これ、良いですね!」とお伝えしたら、ようやく説明を開始してくださいました。

その後、アウターと合わせるインナーを見ていても、商品の説明はしてくれても、「そのアウターを決めると似合いますよ」「こちらのニットと合わせるとお似合いですよ」などプッシュをしてくれないんですよね。

「どうしようかな、買おうかな。でもやっぱりやめておこうかな~。誰か背中を押してくれないかな」

という時は、逆にセールスをして欲しいんですよね。

というよりも、どんな風に組み合わせて、どういう風に着るとその人に合うのかということを説明できないと、単なる「物売り」になってしまいます。

モノがこれだけ溢れている時代だからこそ、店頭の販売員さんもコンサルティングの視点が必要だなと感じます。