「それって意味があるの?」よりも「意味があるように行動する」 | ホームページ改善、ITでお悩みのことなら「エニシア」 市川武史の奮闘記

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買い手に売り手や作り手の想いが伝わる「温かな消費」を創造していきます。また「買い手」が温かな気持ちになり、その空気感が家族や友人などに波及していくような温かな社会をお客様と共創します。

本日は午前中は三重県に外出をしており、午後から名古屋に行っておりました。

最近、三重県に外出する機会がとても増えており、ご訪問場所は違えど、方向が同じなので、すごく不思議な感じがします。

つい一昨日、伊勢志摩、賢島から愛知県に戻ってきたと思ったら、1日あけてまた三重県です。三重県が第2の故郷のように感じてきました。

でも、三重県と一言で言っても、場所によって、景色や流れている空気感、またその地域にいる方の感じも違います。

本当にご縁を頂けるということはありがたいことだなと思います。

午後からのお打合せでお客様がとても良いことを仰っていました。新しいことをやり始める時、特にそれが内発的動機ではなく、上司や他の人からの指示で動き出す時は「こんなことやる意味があるのかな」と考えてしまいます。

そういう私もそういうことを考えてしまう方ですが、まずは一歩踏み出すことを考えています。ゼロをイチにするために行動をしないと、どれだけセミナーや本で学んでも、どれだけ口で素晴らしいことを言っていても、意味がないからです。

本日のお客様は「意味があるかどうかというよりも、自分で意味があるようにしていくことが大切」と仰っていました。


すごく共感。


どんな選択をするかというよりも、その道をどのように全うするかが大切だなと思います。口だけにならないように、私も一歩ずつ歩みを進めたいと思います。