今年の5月末くらいに東京に行ったときに友達から、
「建築物には固有振動数がある」ということを聞いた。
固有振動数とは,あらゆる物体が持っている一番振動しやすい
振動数のことらしい。
それで、物体の固有振動数と同じリズムの振動を物体に与えると、
振動が増幅され、強い振れが起きるんだって。
それで、その友達が教えてもらっている教授が、実際に何かの実験の時に
数人で高い建物に上ってそこの屋上で、その建物と同じリズムで左右に
体を揺すったんだって。
そしたら、本当に建物が壊れそうになるくらいに揺れた事があったしい。
なんでこんな事を今書くかというと新聞で気になる記事を見つけたから。
関西電力の美浜原発3号機で仮設配管が折れ、作業員2人に微量の
放射能を含む水がかかった事故なんだけど、この原因は「固有振動数」
が関係しているらしいの。
配管につながっていたポンプと、配管それぞれの固有振動数が同じくらいで
共振してしまったことから配管がおれてしまったらしいんだよね。
その友達は大きい建物なんかを建てるときは固有振動数をきちんと調べてから
建てるって言っていていたんだけど、それが実証されるかたちになった。
おそらく原子力発電所みたいな建築物には、しっかりと固有振動数を前もって
調べて建てるんだろうねぇ…。
本当に不思議です。
Kくん、こんな素敵な事を教えてくれてありがとうv(=∩_∩=)