THE FROCKSのROCK談義です。
今回はジミヘンことJimi Hendrixです。
実は僕のギタープレイの多くはジミヘンの影響です。
バレーコードで親指で6弦(一番太い上にある弦)を押さえたり
7thや、9thなどのコード、開放弦を使用したコードボイシング
そしてペンタトニックスケールを使ったギターソロの構成など。
でも一番は顔かな(笑)
ギターを顔で弾くようになったのは
間違いなくジミヘンの映像を見てからです(笑)
そして取り上げる曲は「All Along The Watchtower」(邦題「見張り塔からずっと」)
3rdアルバム「Electric Ladyland」の1曲で、
原曲はボブ・ディラン。
つまりカバー曲です。
ジミは、自分の声が好きではなく、最初は歌う気がなかったんですが、
ボブ・ディランを聴いて、「オレでも歌える」と思って歌い始めたそうです。
やや失礼な感じもするエピソードですが、
他にも「Like a Rolling Stone」などディランのカバーをするところから見て
かなりのディラン好きだったと思われます。
愛がなくちゃ、カバーはできないです。
そして、彼のカバーのすごいところは、完全に原曲を超えている点。
ディランでさえも認めるカバー曲なのです。
動画を見て分かるように、ジミのライブはインプロビゼーション(即興)が中心です。
基本的なメロディーは決まっていますが、収録された時期、場所によって
同じ曲でも大分フレーズが違います。
ソロになると、この傾向はますます強まります。
ただただ延々と弾きまくる姿は圧巻としか言えません。
ちなみにギター好きじゃない人はかなりの確立で眠くなるのは
Led Zeppelinの「Moby Dick」と同じですね。
この曲、ライブもいいんですが、アルバムでの
オリジナル曲かと思うほどアレンジも、本当に素晴らしい。
ぜひ聴いてもらいたい1曲です。
THE FROCKSでも、こんな風にオリジナリティあふれるカバー曲をやれたら最高です!!!
うん、いつか絶対やろう!!!
Electric Ladyland
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