2023年7月14日に設置させて頂いた県央レストラン。

 

 

 

 

乾燥薪 8㎥位 焚き上げ、100cc位の煤の量でした。

今まで1番の焚き上げ方です。

 

乾燥薪を使用して、尚且つ比較的高温焚きを繰り返す。

壺はそこにあります。

但し一気に高温まで導くと誤算もございますので要注意。

 

 

 

 

ログカートの薪を見ても、楢薪と樫の木を、ブレンド焚きしてるのが分かります。

ストーブはF500ECOブルーブラックなので、オリーブオイルでお色直しして完了。

 

 

 

 

午後から2023年9月24日に煙突取替させて頂いたkazuhiro邸にて煙突掃除。

 

 

 

 

産出された煤は 300cc以下 でした。

何㎥位焚いたのか?、6月まで焚いて居たと言う。

 

 

 

 

昨年室内煙突も、シングル管から断熱二重煙突へ移行。

加えて2016年10月15日に、デファイアントからF500へ入替えた。

Noクレームで設置後1回ガスケットを自ら交換しただけの消耗品費。

 

お客様曰く 後20年は使えますよ 。

ストーブのメンテで手間暇潰すより。

薪集めに手間暇を費やした方が徳作だと思う。

 

実はSCS煙突匠の 壁抜きオフセット施工 。

どれだけ煤が産出するのだろうかと思ったのですが。

煙突自体の製品が良いのか?焚き方が良いのか?分かりませんが。

今回F500新旧巡回させて頂き、良き教材に感謝申し上げます。

 

 

今日も見てくれてありがとうございました。 ストーブサポート