今日は新発田方面2軒の煙突掃除と本体メンテナンス伺い。
午前新発田市S様邸へご訪問。
S様は凄い、他店で施工され弊社でメンテナンス対応を2016年から依頼されてた。
2017年、既存煙突の不具合対応でヨツールパイプシステムに取替えてます。
2017までに既存薪ストーブを、同機種2台目。
その間オーバーホールで幾ら費やしたのだろう?。
2021年、2台目の薪ストーブの不具合箇所をお伝えして、入替えるとの事。
それまで使用してた機種を見積もって下さいと言われました。
私は そうでしたら今まで通りの修理経費が発生します、それでも良いのですか?。
と問いかけ薪ストーブの機種変更を促したのです。
ヨツールF500-BBE。
2021年から部品交換はありません。
煙突掃除と本体メンテナンス料金が2022年無償煙突掃除と本体メンテナンス伺い。
2023年と今年の煙突掃除と本体メンテナンス料金だけ発生したものです。
どれだけ薪ストーブに依存するかでしょうが、経費削減の方向性が良いと思います。
薪つくりに費やす分、薪ストーブ本体に費やす事はありません。
焚きやすくて、消耗部品が軽減される薪ストーブライフを推奨しております。
キチンとカジリ防止等、丁重に作業を行っています。
午後から伺ったA様邸。
こちらのお宅も室内シングル管から断熱二重煙突へ取替、ストーブ本体も入替えた。
昨年施工させて頂き本日、無償煙突掃除と本体メンテナンス伺いました。
室内側からの煙突内部。
お客様に所見として 少ない 煤の量とお話しします。
薪を8㎥位焚いてこれだけの量でした。
新品同様に仕上げさせて頂きました。
2台の新旧F500、異なるライフスタイルと異なる焚く薪。
様々な事を勉強させて頂き、助言は届きましたでしょうか。
これからも末永く可愛がっていただけたら幸いです。
帰社し地元K様がご来店下さります。
工務店様との契約は済んで、薪ストーブ導入への疑問を打合せ。
分からない事だらけだと思うます、それらの溝を埋める為にも何度も何度もキャッチボール。
少しでもご理解頂けたのなら、時間は惜しみません。
よろしくお願い申し上げます。
今日も見てくれてありがとうございました。 ストーンストーブ