4/7,8 多治見大道芸見本市 | 大道芸人『物語人』(ストリート)のブログ

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あなたのハートをキャッチアンドリリース。笑顔が一番、お金が二番。昭和の生き証人。大道芸人『物語人』です。『物語人』と書いて「ストリート」(story-to)と読みます。昭和歌謡に乗せたショートストーリー的展開の大道芸。バカバカしいけど癖になる味。

多治見駅周辺を会場に『多治見大道芸見本市』が開催されました。


   

サンキュー手塚師匠も来場されるというので、2日間みっちりと見学に行って来ました。

昨年10月の『大須大道町人祭』以来の対面でした。



1日2回、2日間で計4回、全てみっちりと見させて頂きました。


今回初登場の「傘の里」。

ネタは微妙でしたが、傘を使って関取を表現する発想、そこがサンキュー師匠の魅力です。



初めて「花束マン」も見ました。

パントマイムよりもマジックの要素がたっぷり入っていて、今までのネタとは一味違った仕上げになっていました。

宇多田ヒカルの「花束を君に」の曲に合わせて、花束マンが落ち込んでる人に花束を届けて励ますという展開です。

曲とパフォーマンスがマッチしていて、見ていて心地良いです。

リストラ」から「リスタート」へ。その組み合わせも見事でした。 





他に、「怪しいフランス人」、「稀勢の里」、「ラジオ体操」、「ロボットフェア(野球編)」、「よこはま・たそがれ」












お馴染みの「ホイットニー」や「ハードル」も見られて良かったです。





合間に色々お話もできたし、夜は交流会で一緒に飲めたし、2日間一緒に過ごさせて貰って、沢山のイイ刺激を頂きました。

新ネタを作る意欲が湧いて来ました。

モリ芸で出会った皆さんとも再会する事ができたし、おっかけの皆さんとも楽しく交流ができました。

ありがとうございました。