多治見駅周辺を会場に『多治見大道芸見本市』が開催されました。
サンキュー手塚師匠も来場されるというので、2日間みっちりと見学に行って来ました。
1日2回、2日間で計4回、全てみっちりと見させて頂きました。
今回初登場の「傘の里」。
ネタは微妙でしたが、傘を使って関取を表現する発想、そこがサンキュー師匠の魅力です。
初めて「花束マン」も見ました。
パントマイムよりもマジックの要素がたっぷり入っていて、今までのネタとは一味違った仕上げになっていました。
宇多田ヒカルの「花束を君に」の曲に合わせて、花束マンが落ち込んでる人に花束を届けて励ますという展開です。
曲とパフォーマンスがマッチしていて、見ていて心地良いです。
「リストラ」から「リスタート」へ。その組み合わせも見事でした。
他に、「怪しいフランス人」、「稀勢の里」、「ラジオ体操」、「ロボットフェア(野球編)」、「よこはま・たそがれ」
お馴染みの「ホイットニー」や「ハードル」も見られて良かったです。
合間に色々お話もできたし、夜は交流会で一緒に飲めたし、2日間一緒に過ごさせて貰って、沢山のイイ刺激を頂きました。
新ネタを作る意欲が湧いて来ました。
モリ芸で出会った皆さんとも再会する事ができたし、おっかけの皆さんとも楽しく交流ができました。
ありがとうございました。