代表理事の なかがわやすこ です。
パーソナルカラー診断にいらっしゃるお客様や
認定講座の受講生から、日々聞かれることがあります。
グラデーションカラースケール®って、
どうやって思いついたんですか?
と、いうことで、このページでは、詳細をご紹介します。
パーソナルカラーの診断方法として、
季節の名前がついた4シーズン分類や
その他あらかじめ複数のタイプに分けた方法が、多数あります。
でも、色は最初からそのように
分けられているわけではありません。
色は、本来3D三次元の色空間で構成されています。
つまり、立体で表せるということ。
その中で、色の三属性である『色相・明度・彩度』のすべてが、
途切れることなくグラデーション状に変化しているのです。
https://www.konicaminolta.jp/instruments/knowledge/color/section2/02.html
それは、イエローベースとブルーベースの間には
どちらとも言い難い色=『ニュートラル』があることを意味します。
その色の基本に立ち返って考案されたのが、
グラデーションカラースケール®とその診断方法です。
これにより、これまでのタイプに当てはめるパーソナルカラーから、オーダーメイドのパーソナルカラーを理論的に提案することが可能となりました。
出来上がる色の見本帳は、世界にひとつ、あなただけのカラーファイルになります。
グラデーションカラースケール®を使えば、
本当に似合う色を見つけることができます!
↑ クリックしてね ↑
明度や彩度のグラデーションカラースケール®も見れますよ!
例えば、一口にイエローベースと言っても、
黄みを強く感じるイエローベースと
やや黄み寄りのイエローベースがあること。
イエローベースが似合うと言っても、
黄みが強すぎると美しく見えない人がいることも、
グラデーションカラースケール®なら
ハッキリ診断できるんですよ。
イエローベース?
ブルーベース?
ニュートラル?
どこが、一番キレイかな?
診断を受けたくなったら、こちら↓
カラーのこと もっと知りたい方は、こちら↓
※ブライトチェリーの色み
誤 P57 正 P96
神戸より、愛を込めて