モンスターズ・ユニバーシティ 感想 | みみよりかたより情報局

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なんとなく「耳寄り」な、
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そんな情報をお届けしていくブログにしていきたいです。
一般人とオタクの狭間をうろうろしている女子大生の感性を、
少しでも面白いと思って頂ければ幸いです。

昨日は、風立ちぬとコレを2本連続で観てきたのです!
というわけで、今日は「モンスターズ・ユニバーシティの感想を書きますね。

いやあ、非常に面白かったです。
20代なんですが、未だに感覚がお子様なので、
こういった分かりやすい話の方が好きです。

常に何か「変化」が起きていて、その変化がこの先にどういう影響を与えるのだろう?
ということを考えながら見ていました。
子供向けの話なので、フラグ立て→回収が綺麗なのは当たり前なのですが、
その無駄の無さに感動しました。
ただただ「綺麗」としかいいようのないぐらい、物語に無駄がないのです。
ひとつひとつの場面に意味があって、誰が観ても楽しめる作品になっていました。
強くオススメします!


ある講義をとったときに、先生が「ブランド」についての話をして下さいました。
ブランドとは約束のこと。
さらに言うと、「○○しない」という約束のこと。
このラインは絶対に超えないから、安心してこのブランドを好きでいられる、
そういった信頼を得るための約束だそうです。

ディズニーが一番分かりやすい例だと思います。
ディズニーはエロもグロもない。
だから安心して家族で観に行くことができるし、誰でも楽しめるのです。

まさにそのとおり。
大人でもじゅうぶん、MUの世界に浸ることができます。


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