禁煙の話 | オッサンの呟き

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特にテーマはなく、独り言のように日々思ったことを呟きます。そんな他愛のない話しに付き合ってくれる人がいるかな?

実は禁煙を始めました。と言っても私と会ったことが無い人は私がタバコを吸っていたことは知りませんよね。1日に30本近く吸うヘビーに近いスモーカーでした。

 

禁煙は何回もトライしたのですが、今回は自力での禁煙を諦め、禁煙外来に通っています。完全に禁煙してからまだ40日程度ですが。

 

生活圏は職場を含めてどこも禁煙の場所だらけ。都内に出れば更にスモーカーの居場所が限定されます。都内でタバコのイメージが湧くのは、私の中では新橋くらいでしょうか。禁煙してから感じるようになりましたが、新橋駅周辺はとにかくタバコ臭いです。

 

生活の中での不便さがますます高まっていることが禁煙を考えた切っ掛けですが、40日を経過した今でも吸いたいという欲求に時々襲われます。

 

タバコを吸うタイミングというのは、生活の中でパターンがありました。朝起きた時、出かける前、コンビニに行った時、何かに集中して取り組んでいて区切りがついてホッとした瞬間。。。などなど。

 

朝起きた時や食後に吸いたいという欲求は無くなりましたが、日常の中でこういうタイミングで吸っていたなということが時々頭をよぎります。ニコチンは体からすっかり抜けていると思うので、体が欲求しているのではなく、頭がタバコを欲しているのだと思います。国がこれを許しているのはもちろん税金集めの為ですがこれはやっぱり麻薬ですね。