老人と老犬~VOL.1 | オッサンの呟き

オッサンの呟き

特にテーマはなく、独り言のように日々思ったことを呟きます。そんな他愛のない話しに付き合ってくれる人がいるかな?

猫の通院の頻度を少し高めてます。22歳という高齢ですから、普段からの健康管理には十分に気を遣わないとならないのです。下の写真は新しいキャリーバックに入っているウチの子です。通院を開始してからそろそろ二カ月近くなります。

病院では毎回、点滴を打ってもらっています。血液検査はもう3回やりましたが、ほとんど変化はありません。ですが食欲が増し、減り続けた体重にストップが掛かりました。今は少しずつ増えています。また毛並みも良くなりました。ちょっとこの写真では分かりませんけど、黒光りしてる部分が戻って来たのですヾ(@°▽°@)ノ

なにより驚いているのは、加齢臭が消えたことです。これには本当に驚いています。まだまだ元気で頑張ってくれそうです。通院費が月に5万円以上掛かるのは痛いですけどね。

 





その大きな出費があるので、

都美姫さん

に教えてもらった腎臓サポート用の食事(リーナルケア)を取り入れたいのですが、直ぐには手が出ません。考え中です。

主治医の先生に聞いたら、最高のものだと仰っていましたが、約1日分で900円ちょっとするとのこと。自力で普通にご飯を食べてるし、今はそこまでのものは必要ないでしょうとの判断でした。高いから勧めなかったとも仰っていました。

主治医の先生(=院長)が仰るところでは、先生が若い頃から全然値段が落ちていないとのことです。その先生は開業して20年くらいになる人です。随分と昔から有名な腎臓サポート用の食事のようです。

一カ月2万7千円の食費って考えたら大きな出費であることは間違いないのですが、自分の家族の病気療養に必要ということならばケチる人はいないと思います。22年も一緒に暮らしているのですから、ペットではなくもはや家族なのです。ですから必要ならばいつでもリーナルケアの食事に切り替えますけどね。取りあえず1つだけ試しに取り寄せをお願いしました。

ところで、通っているのは近所の犬猫専門の病院なのですが、毎回、様々なペットと遭遇します。先週の週末にとても印象的なことがあったのですが、今日はその話しをします。

・・・と思いましたが、ちょっと前置きが長くなりました。どうもウチの子の話になると夢中になり過ぎていけません。このお話しの続きは次回の更新でということにします。タイトルはこのまま残しておきますので、色々想像しちゃってください。

それでは今宵はこの辺で!
ご訪問、有り難うございました。