扉が開く時

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緑が美しいです。

 

 

 

 

 

 

さてさて、皆さんお久ぶりでございます。

 

この数ヶ月、皆さんどうでしたか?

 

私は、ひたすら自分との静かな時間に没頭しておりました。

 

自分で自分の心身のご機嫌をとれるようになれたら、

こんなに生きやすいことはない。

 

やっぱりこれが私の一番伝えたいことにかわりはありませんでした。

 

ブログ引越しも考えましたが、

過去からの私の変化を残しておくのもいいかな、と思いまして、

しばらくここに書いていきたいと思います。

 

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

 

半年前、人生は迷路のようだな、と思ってました。

 

袋小路に迷い込んで身動きが取れず、

分かれ道に来るたびに、どうしたらいいのかわからなかった私は、

闇雲にトライし続け、失敗の嵐の末、

 

 

本音をきちんと言葉に出して伝えること、

自分が本当に心地よい方、ワクワクする方を選んで進んで行く、

ということに活路をみいだして、没頭しておりました。

 

みるみるこれまでの苦難はなくなって行き、

そうすれば、自分が思い描いていた理想なり目標なりにたどりつくのでは?

そうも思ってました。

 

そして、何度かうまいことたどり着いた時、あれ??って思ったんです。

 

ここじゃない。

 

 

 

ええええっ!おっおい!!

では、一体、どこへ????!

 

 

 

やっとうまく行っていたと思っていた私は、

この違和感を感じた時はショックでした。

自分が向かうところは一体、どこなんだろうか?

そう思ってやり過ごしていましたが、

もう無視できない。

 

 

この活動を一旦、止めて。

 

 

そして半年後。

 

 

 

今、私は人生をどう捉えているのかと言えば、

学校みたいだと。

今の教室で体験すべきことをやり尽くしたら、次の教室の扉が見える。

そして、そのドアノブを回して次の教室に行くと、また次の扉…という感じで、

次々に進んで行く感じがします。

 

 

そして気がつきます。

私は、3年生の教室の中でずっと迷路をしてたんだなぁって。

迷路初めてやる時は、やり方わからなかったし、どうしていいのか困ってた。

 

 

だけど、分かれ道の決断の仕方をいろんな方に学ばしてもらい、

ゴールにたどり着くことは十分できるようになった。

 

そう、自分の本音に沿って生きることをやり尽くした。

目標に向かって達成することも味わった。

どうやら3年生でやるべきことをやりきったようです。

 

望む人生を思い描いて、ワクワクしながら突き進む、

ということをいくらやり続けても、同じ教室で迷路をやってるだけなので、

もう魂が、違う、次に行ってくれって訴えていたんだろうと思います。

 

 

学び終わって進級する時は、新年度に次の教室へ行けばいいのですが、

 

 

人生は、自分の意思でドアノブを回して次の教室に入って行かないといけない。

それが超こわい。

 

 

しかし、お知らせは必ずやって来ます。

同じことを続けようとすると、あらゆるところでストップがかかります。

私の場合はそこにいられないような出来事が次々起こり、

この部屋を出て行くしかない、って状況になりました。

 

 

当時、人生を俯瞰で見ることができなかったがゆえに、

自分の状況が理解できなかった私は、こわすぎて、

頼れる人生の先輩方にお世話になりながら、

ドアノブ回す決意をして次に進んでみました。

 

 

 

次の教室は、

人のために自分を天に使ってもらう、のようです。

もう完全にお任せの状態です。

自分が自分が、なんて言ってる余地がない。

 

どれだけこの世界を信頼できるか、

そのために、

どれだけ心身ともに自分を健やかに保てるか、

どこまでエゴを払っていけるのか、

などなど。

本当に自分だけの足で立ってることが大前提。

 

 

頭で考えついた理想のゴールを目指すのとは次元が違いました。

自分の頭ではとうてい想像できない、

だけど、確実に魂の望む人生への扉でした。

 

 

今までのことを、振り返ってみても、

人の成長は決して飛び級はないこともわかりました。

 

 

やり切って、わからないと、次には進めない。

 

 

そして、なんだか異常に憧れていた、

使命を生きる、なんてのは上級生のやることで、

低学年の私は、学びも中途半端な状態で

その教室に入り込もうとしてたこともわかって来ました。

あ〜恥ずかしい。だからうまく行かなかったのか。

 

 

そして、扉が進めば進むほど、心は自由になり、

静かになり。応援がちゃんと入り。

 

 

怖がらずに、違和感を大切に、勇気を出して扉を開けることができれば、

人間はちゃんと成長して行く、ということもわかりました。

 

 

この半年は、4年生に進級申し込みの手続きをし、

1年生から3年生までの総復習をしていたように思います。

低学年の基礎がこれほど大事だったとは!

 

 

というわけで、この半年、私は生きることの基礎の基礎である、

家族を大切に、自分が心身ともに機嫌よく暮らすことを第一に、

家事、育児、散歩、体を動かす、静かな時間を持つ、美しいものに触れる、などなど

ということを一層大切に楽しみ、

 

 

いただいたお仕事の一つ一つを、ありがたく、丁寧にやらせていただいてました。

 

 

 

ですので、これまでとは暮らしの優先順位が大幅に逆転しました。

家族とともに、心身を機嫌よく暮らすことを何よりも優先させたので、

 

 

自分を整えるための静かな時間を取るために、早朝に時間をとる。

家の時間を大切にするために、仕事の拠点を地元にした。

家族との時間を楽しむために、夕方以降は連絡を断つ。

人とやみくもに会わない。

散歩する、体を動かす。

などなど。

 

 

 

まあ、私の苦手なことばかりですよ。

だってじーっと、誰にも会わずに、一人で、粛々と、

自分の暮らしを自分の手で整えることは、

すぐに何かの手応えがある訳ではないですからね。

 

 

仕事して、人といっぱい会って、動いてる方が、

わかりやすい楽しさを感じられるから。

 

 

最低限ちゃんとやってるつもりでしたが、

自分の想像以上に、この部分はもっと充実させることができることに驚きました。

 

 

その中でも、一人の時間を持つこと(特に瞑想)と、

体を動かすこと、散歩は本当にやりたくなかったですね。

 

 

ところが半年もやってると、

暮らしを整えることがどれだけ大切なのかわかってきます。

そこを整えさえすれば、全てがよきにはからわれて行くことがわかって来るし、

何よりも心地よい。

 

 

今では、

前の晩から早起きすることにワクワクするようになったし、

自分で作った料理を心底美味しいなあ〜って感じられるようになったし、

大嫌いだった散歩が日課になったし、

庭仕事も楽しくできるようになった。

何より家族と一緒に食事したり、日常を過ごす時間が、

この上なくゆったり心地よく感じられるようになりました。

 

 

ワクワク、楽しいとは違います。

 

心地よいのです。暮らしに無理がないのです。

感謝の念が勝手に湧いてきます。

 

 

半年前、もしあのまま突き進んでいたら、

ずっと3年生教室にいて、迷路のやり方がわからない人にやり方を伝授して、

ワクワクすることを捻り出しながら、悶々と暮らしていたと思います。

まさか、次のステージがあるなんて想像もしていなかったから!

 

 

3年生教室には、自ら留年して、居座ってる方がいてるとか(笑)、

心地よさとワクワクの違いとか、

背伸びするほど、グラグラしてしまう法則とか

地に足をつけて、自分の足で立つこと、などなど

たくさんお伝えしたいことがありますので、少しづつ

書いて行きたいと思います。

 

 

ワクワクとか、

やりたいことを仕事にすることとか、

本音で生きるとか、

自分を満たすとか、

 

をやり切って、悶々として、違和感感じて、もう疲れたよ、

な〜んて方の道しるべになれば、と思います。

 

 

最後に、私に「あなたは3年生卒業です、次の教室の扉は、

ご自分で開けるんですよっ!」って私の目を覚ましてくださり、

自分との時間を大切にすること、自分の足で立って人生を歩んで行くこと、

そして、本当に自分を生きることを教えてくださった

命の恩人を紹介させてもらいます。冨永のむ子さんです。

 

 

おそらく、3年生卒業まぢかにいる方は、倒れるほど心底響くと思います。

なんと、私は1年前は、全く心に響かなかったです(笑)

自分満たしにまっしくらだったからね。

 

 

初めましての方も、お久しぶりの方も、

読んでくださり、ありがとうございました。

 

そして、これまで支えてくださった全ての方には感謝してもしきれないです。

一つも欠けることなく、体験したからこそ、今の私がいる、という事に感謝です。

 

 

ではまた。

 

田中りん