みなさんおはこんばんにちは。つるころねです。

 

今回は、フルーティアふくしまに乗車後、会津鉄道・SL大樹に乗車したので記事にしていきます。

 

会津若松駅の駅舎

数年ぶりの会津若松駅。新潟から会津若松まで運行されていたSLばんえつ物語号に乗車して訪れてませんでした。

 

会津鉄道 お座トロ展望列車 AT-400形

駅名標と一緒に

お座トロ展望列車 AT-350形

この車両はお座敷席、トロッコ席、展望席の3つで構成されている車両で昔は3両で運行されていました。

お座敷席と展望席を半々にして現在は2両編成で運転されています。

 

今回座ったお座敷席

 

会津磐梯サイダーとお座敷トロ展望列車乗車証明書、浅草までの乗車券。

浅草までの4社連続切符ですがJRのマルス券タイプで発券しました。この切符は会津若松駅でしか作ることが出来ません。

 

トロッコ席

 

車内にある郵便ポスト

 

車内で買った会津地酒セット

榮川、國権、會津のカップが入っています。

 

会津田島駅に到着したお座トロ展望列車とリバティ

長いようで短かったお座トロ展望列車の旅。
阿賀川を渡る3つの橋で一旦停止し渓谷の写真を撮ることが出来ます。

ちょうど赤と黄色に色づき始めていたところでとても綺麗でした。

 
会津田島からリバティに揺られ、SL大樹に乗るために鬼怒川温泉駅に移動しました。

鬼怒川温泉駅に到着するとちょうど7月にデビューしたスペーシアXとSL大樹の並びを見ることが出来ました。

改札口には東武鉄道の鉄道むすめたちがいました。

C11 207号機

今回乗車した蒸気機関車はJR北海道から借用しているC11 207でした。

1941年に製造され北海道で運行されていた当機はSLニセコ号やSL冬の湿原号で活躍していました。霧が多いところで運行されいていたことが多く前照灯が左右に2つ付いています。その姿がカニの目のように見えることから「カニ目」と呼ばれいています。

 

他にも真岡鐡道から譲渡されたC11 325や私鉄が発注した蒸気機関車で唯一動態保存されているC11 123も運行されています。

 

SL大樹車内

JR四国から譲渡された14系に乗車。2号車にはJR四国から譲渡された客車をつかった展望車オハテ12も連結されていました。

 

下今市駅の駅名標とSL大樹

 

下今市にあるSL検修庫

 

下今市駅に直結する転車台広場

転車台に乗って検修庫に入るSL

下今市駅ではコンコースを通って転車台広場やSL資料館に入ることが出来ます。ほかの会社では改札を出ないといけないことが多く、東武鉄道のような仕組みはレアなのではないのでしょうか。

 

運行を終え回送として発車するSL大樹。

フルーティアからSL大樹まで近いからこそなかなか乗らない観光列車に乗車することが出来、とても楽しかったです。

また、乗りに行きたいと思います。その時はこのようにブログなどで記録を残していきますので今後ともつるころねをよろしくお願いします。

 

今回の記事はここまで

 

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