「PowerShell」(linkはWikipedia)は、今まで触ったことは無かったのですが、「Windows PowerShell の開始」には「PowerShell バージョン 6 以降では .NET Core が使用されます。 サポートされている バージョンは、Windows、macOS、Linux で使用できます。」と書いてありました。
てっきりWindowsの「コマンドプロンプト」(cmd.exe)の拡張版と思っていたのですが、Microsoft製のターミナルアプリケーションと認識した方が良さそうです。
そこで、「macOS への PowerShell のインストール」を参考にmacOS 10.15(Catalina)にインストールしてみました。
(注意:「PowerShell 7.0 以降には macOS 10.13 以降が必要です。 すべてのパッケージは GitHub リリース ページにあります。」記事から引用)
インストールが終わると、Macの場合は「アプリケーションフォルダ」に「PowerShell」がありました。起動すると、
の様な画面が現れます。
今のところ、参考資料としては「PowerShell(パワーシェル)のコマンドレットやスクリプトの作成方法と実行までを解説!」を見ています。