「macOS MojaveでXcode」という記事を書いたのは、今年の2月の末でした。
これを先に進めようと、Amazonから中古で買った古い書籍を引っ張り出してきました。
この本は職業プログラマ向けではなく、趣味でプログラミングをやってみたい人向けの本だそうなので、時代遅れのプログラミングに手を染めようとしている今には向いている気がしています。
ちゃんと読むのは初めてです。今、第1章を読んでいて開発環境を整備し始めたのですが、用語にも不慣れな為に、ネットで調べながら始めました。
まず引っかかったのが、「Cocoa Touch」(linkはWikipedia)というものです。これで調べてみたところ、
「Cocoa Touchは、iOSを使用しているスマートフォンで動く(アプリケーション)フレームワークである。
Cocoa Touchは、Objective-CのFoundationフレームワークの上に、iOSの固有機能をまとめたUIKitというフレームワークを搭載している。
Appleから無償で使えるiPhone SDKという開発キットの一部となっており、同ソフトで開発ができる。」
とありました。上記の書籍にも「Objective-C」バージョン2.0を使っているとありました。
Cocoa Touchを使った開発をするにはiPhone SDKを入れれば良さそうなので、Xcodeに関しては、MojaveにインストールしてあるXcodeがそのまま使えるのではないかと調べてみることにしました。
「Cocoaプログラミング」もWikipediaを調べると「Cocoa(API)」にあり、
「Cocoaは、macOS用のアプリケーションを構築するためのフレームワーク (API) であり、macOSのアプリケーション開発環境の中で主要なものの一つ[注釈 1]。」
と、ありました。
これは第1章を読んだ概要です。これから実際にXcodeを使っプログラミングをしてみるつもりです。