「プログラミングを再開しようか・・・」の続きをのんびり更新です。
記事で紹介した書籍
はXcode 10.xを前提にした書籍なのですが、現状のXcodeは12.5が最新の様です。そこで書籍を見ながらXcodeの動作確認を少ししました。
最初の動作確認はFileメニューから[New...]でPlaygroundを起動することにしました。対象OSはiOSにしました。
書籍の通りここではBlankを選択して画面表示を確認しました。
自動でコードが生成されていますが、まだ続きに何をするのかについてはわかりません。(ソースコードの一番下の三角ボタンが実行ボタンでこれを押すと画面右側にコードの実行結果が表示されました。)
(swift言語については「【Swift Playgrounds】Macユーザー向けプログラミングの学び方」にあるように「Swift Playgrounds」というアプリケーションを使って学習するのも良いらしいです。これについては「iPad miniにswift playgrounds入れてプログラミングをしてみました」で触れたことがあります。)
多分、Xcodeの起動時の「Create a new Xcode project」を選択してプロジェクトを作成するのが通常の手順です。
この画面から次は作成するテンプレートを選択します。
次に進むとLanguageの選択でSwiftかObjective-Cを選択できる様です。(Project nameは必須です。)
Xcodeの操作手順を実際にXcodeを起動して試したところで今日は終わりとしました。
#追記(2021/09/19)
独自のコードは何も書いていない状態ですが、プロジェクトが出来上がると
「実行」ボタン(右向き三角)を押せばシミュレータが起動します(下図ではiPod touchに設定されている)。
実機のiPhoneを使わなくても、これで動作確認はできる様です。