「今更ながら、最近のExcel修行を始めます」の続きです。
昨日の午前はひと月に1回の泌尿器科の受診をしてきました。
待ち時間の間に「Excelの勉強するにしても、WindowsとMacだと特殊キーが違うしどうなってるんだろ?」ということに気付いて、iPhoneで検索してみました。
「excel キーボードショートカット mac」と検索したところ、いくつか見つかりました。
1)「185個のExcelショートカットキー一覧表(Mac版)PDF有」
3)「Excel(エクセル)でよく使うショートカットキー31選(Windows/Mac)、作業効率化に必須!」
たくさんあるキーボードショートカットから厳選されている様で、記事もまあまあ新し目です。
Mac版ExcelでExcelの練習をするには、このキーボードのキーの違いを考慮しながらやらないといけません。
ひとまず、いくつかサイトが見つかったので、厳選されている中から調べて、無かったら別の記事で調べてみるという流れでやろうと思います。
Windows版のExcelを時々使うことにはなりそうですが、今のところは主にマウス操作で扱うことになりそうなので、キーボードショートカットは覚えていて損はないですが、使う機会は少なそうです。なので、見つけた中では、Windows/Macのそれぞれの場合を併記している3)を利用してみようと思います。
#追記(2020/08/02)
購入したこの本を初めから順に読んでいます。セルの「表示形式」(31ページ)でパーセント表示させたい場合のショートカットが紹介されていました。[ctrl]+[shift]+[5]だそうです。上記のショートカット一覧のサイト3)には無かったので、改めて検索しました。
すると、amebloの中にogyun21さんの「Mac版Excel 表示書式ショートカットキー」という記事がありました。これによると代表的な表示書式のキーボードショートカットはWindowsとMacで同じと書いてありました。
書籍と連携したYouTube動画では、[ctrl]+[1]でセルの書式設定画面が表示されると説明しているのですが、これはMacでは使えません。これも検索してみたところ、ogyun21さんの「Mac版Excel セルの書式設定ショートカットキー」という記事が見つかりました。Macでは[command]+[1]だそうです。
実際に[command]+[1]を押したところこの様な画面が出てきました。