最近、リアル知り合いで通話がメインの人がいます。
LINEも併用しているので、そちらでも連絡取れるのですが、込み入った話題の時にはやはり「文字で伝えにくい」内容もあるので、ケータイ(スマホ)で連絡とりあってます。
その流れで、今朝、一度電話を掛けたら繋がりませんでした。そういう時は折り返してかかってくることが多いのですが、シャワーを浴びようと思ったところ、いつ電話が掛かってくるかが見込みが立たないので、iPhoneを浴室に持ち込むことにしました。
ただ、それで気になったところがiPhone(7)が防水に対応しているかどうかの確認をしてなかったので、検索かけて調べました。
すると、「iPhone 7 以降の防沫・耐水・防塵性能について」のApple社の技術情報が見つかりました。ただ、注意しないといけないのが「水濡れによる損傷は、保証の対象外となります」と書いてあり、「iPhone を着用したまま泳ぐまたは入浴する」は控えてくださいとあったので、浴室に持ち込むことは控えた方が良いのかもしれません。詳しいことはApple社のサポート窓口に聞いてみたいと思っています。
#追記(2018/07/12)
iPhone7の場合、「iPhone 7の防水性でお風呂はOKなのか?実際にバスタブへ沈めたりシャワーを浴びせたりしてみた」に「シャワーが当たっている部分を人間が操作していると誤検知することによる誤動作が起きまくりですが、これは他の防水端末でも起きるので想定内。しかし、水の浸入はしっかりと防いでいて、これで画面や本体が派手に汚れてしまった時にはざばっと洗えるようになりました。」などの実証実験の記事がありました。
#追記(2018/07/12)
「iPhone7の防水・防塵性能「IEC規格60529にもとづくIP67等級」って何?」という記事を検索で見つけました。これによると「IECというのは国際電気標準会議 (International Electrotechnical Commission)の略で、IEC規格とは、IECが制定する国際規約のことです。
IEC規格60529では、防水・防塵性能について決められており、「IP○○」といった表記の仕方をします。
1つ目の数字では「人体および固形物に対する保護等級」を0~6で表し、2つ目の数字は「水の侵入に対する保護等級」を0〜8で表します。数字が大きいほど、埃や水から端末を強く守ってくれます。」と書いてありました。」とありまして詳しいことは、リンクの記事に出ています。