ギター/エレキベースのチューナーには、クリップ式のチューナーを持っているのでこれで十分と思っていました。
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KORG クリップ式チューナー pitchclip ピッチクリップ ギター/ベース用 PC-1
2,052円
Amazon |
同じクリップチューナーでも価格帯は様々で値段が上がれば精度が高くなるとは聞いていました。
今回、ベースアンプを手に入れたので、ネットで探して「ベースの初心者」というサイトで「チューナーの使い方」を読んだところ、チューナーについても、「チューナーにも幾つかの種類が見られます。接続式のチューナーは、エレキベースとチューナーを、シールドで繋いでチューニングする、最もノーマルなタイプでしょう。クリップ式はエレキベースのヘッド部分に挟み、弦の振動でチューニングします。クリップ式のチューナーはコンパクトですが、最初は確実に音を合わせられる、接続式のチューナーをお勧めします。」と接続式のチューナーを薦めていました。
このサイトでも紹介していましたが、
手持ちのクリップチューナーと同じKORGの接続式チューナー
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KORG チューナー ギター/ベース用 GA-1
2,592円
Amazon |
を買ってみました。
勿論耳だけで音程を掴めるほどになっていないので、チューニングはチューナー頼りです。
クリップチューナーの方が音程表示がわかりやすいので、まずクリップチューナーで概ね合わせてから接続式チューナーで細かなチューニングをしてみました。
（図は、上記サイトから転載）
これで漸くエレキベースのチューニングができました。
楽器を一つ弾ける様になるにも、今までは鍵盤楽器しか練習していなかったからチューニングは不要でした（鍵盤楽器でも生ピアノを持っているなら定期的な調律が必要だったでしょうが・・・）
楽器演奏を身につける大変さが身に染みています。