手元のMacintoshにはApple純正のUSB接続のキーボードを長く使ってきたのですが、接続ケーブルの被覆が痛んで中のシールド線が一部むき出しの状態になってしまっていました。
Amazon 見てみたら、
というBluetooth接続のワイヤレスキーボードが手頃な価格で見つかりました。
「iOS/Android/Mac/Windows に対応」という仕様で汎用性も高いです。
近くの電器店などでみてみたことはあったのですが、Bluetoothのキーボードには、Macintosh独特のcommandキーがなくWindowsキーは付いているというものばかりで買うのをためらってきました。
このキーボードはcommandキーが付いていてWindowsキーは付いていないという仕様でMacintosh で使いやすそうだったので購入しました。
接続は問題なくできました。純正品と並べてみてもキーピッチはほぼ同じです。
純正の日本語キーボードは[英数]、[かな]キーがあって購入したものには付いていないのですが、[Command]+[Space]で切り替えられるので操作性も純正品とそれほど変わりはありません。
併せて今回Playstation3のキーボードも無線化することにして
高耐久 省電力マウス付 【PlayStation3対応】というセットも買いました。Bluetoothではなく独自の2.4GHzの無線で繋ぐタイプなのですが、USBポートに挿し込むドングルとキーボード、マウスは無線通信するのですが、PS3からはただのUSB接続のキーボードとして認識されるようです。
こちらも接続は電源起動時から問題なく利用でき、petitbootの画面からこの無線キーボードが使えました。
今まで使っていたUSBキーボードはPlaystation2用として販売されていたものを流用してきたのですが、ひとまずこのキーボードはPlaystation2で使うように戻そうと思っています。
#追記(2016/10/04)
Macintoshの純正USBキーボードにはテンキーが付いていたのですが、この新しい構成ではありません。Bluetooth接続の場合一対一の接続なので、テンキーはUSB接続の
を手配しています。