自分自身が記録媒体の仕事をしていた時代は、CD,DVD(一部)だけでBDはまだありませんでした。
今日は久しぶりに、記録媒体の使用感なども書こうかな?と思ったのですが、規格の整理を改めてしておくのが良いかもしれないと検索してみました。
2013年頃の記事の様ですが、「CD,DVD,BD - R,RW,ROMなど 3つの光学ディスクと規格の違い」はわかりやすくて良さそうです。
実は、ここには「CD-RW」という書き換え可能なCDの規格の話も出てくるのですが、最近販売されていない気がします。
実際に使ってみたところ、書き込んだ後しばらく(どのくらいの期間かはわかりません)は再生できたのですが、書き込んで数年経つと読み出せなくなるという現象が手元で出ています。なので、CD系の媒体はCD-Rに書き込んで使っていますが、今度別の問題が出てきます。1度書いたら書き換えできないCD-Rの枚数がどんどん増えてしまいます。
おそらく、これは媒体の記録層の劣化です。(耐食性が弱いと推測しています。)
DVD、BDに関しては、最近のPS3のインストールに使うためにはDVD-RWを使っています。書き込んでインストールを試して用事が済んだら消去しています。書いたまま保存しておくと決めたものだけDVD-Rに記録し直すつもりです。
今は誰でもそうしているのかもしれませんが・・・
ちょっと懐かしい話も含めて書きました。