
¥3,065
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に付いていたLatticd FPGA搭載の付録基板を半田付けしました。足りない部品は「マルツオンライン」でキットになって販売されていたのでそれを買ったのですが、

今日開けてみて説明書を読んだら、「水晶発振器は別途お求めください」と書かれていたので、一緒にリストアップされていた水晶発振器は別途買わなければならないことがわかりました。なので完成は早くとも来週以降になってしまいました。
工作はSPIフラッシュメモリのリードピッチが細かいのでここをちょっと苦労したのと、電解コンデンサを一度逆極性で半田付けしてしまったのを直さなければならなくなってしまったところが苦労したところでした。
水晶発振器以外の部品は半田付けを終わり、

こんな感じになっています。
PapilioもFPGAのArduinoという触れ込みでFPGAを簡単に使えるようになるかと思っていたのですが、FPGAのプログラミングはZAP IDEではできず、xilinxのソフトウェアを使ってやる作業なので、通常のFPGAを扱うのと変わりありません。なかなか思うようにプログラミングができないので、「急がば回れ」でこのLatticeのFPGA基板でトレーニングしてから手をつけた方がいいような気がしています。