stereo (ステレオ) 2013年 1月号 [雑誌]/音楽之友社

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Amazonで検索してみたところ、この付録付きで中古販売されているのがわかり、希少品のため定価より高い4000円前後で売買されていたのですが買いました。
届いた現品をみてみたところ、「LUXMAN LXU-0T2」というヘッドフォンアンプ付きUSB-DACでした。薄い埃除け(?)のケースと専用USBケーブルが付いてきました。
(写真入りで詳しい記事を載せているのが、「STEREO 2013年1月号付録のヘッドフォンアンプ付きUSB-DAC LXU-OT2をゲットしてオペアンプを換装」です)
手元で組み上げたところはこんな感じです。

興味深いのが同梱の専用USBケーブルです。

金色のコンタクトになっていて多分金メッキだと思います。コンピュータとUSB-DACを繋ぐ際のノイズ低減を図るために用意したものだと思うのですが、大抵のUSBケーブルは銀メッキなので少し驚きました。音質の向上のためには極力ノイズを減らした方が良いのは当然なのですが、果たして金メッキUSBケーブルも効果があるのでしょうか・・・
出力端子はRCAピンジャックが付いているのですが、直結できるイヤホン、ヘッドフォンは持っていないので、ピンプラグへの変換ケーブルを電器店から買ってきました。
SONY RK-G129 接続コード 1.5m/ソニー

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SONY ステレオミニジャックとステレオミニジャック PC-231S/ソニー

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このピンプラグーピンプラグ変換のプラグアダプターの片側に普通のイヤホンを挿して聴いてみることにしました。
Macintoshとの接続はUSBケーブルで接続するだけです。[システム環境設定]-[サウンド]で出力先に設定するだけで音が聴けます。

Enyaの曲を聴いてみたのですが、普段聴いているTVのHDMI音声よりはクリアに聴こえる感じはしました。
まだ雑誌本文の記事は読んでいないので、これから読んでみるつもりです。ラズパイにも繋がる筈なので、SabreBerry+と音質を感覚的にはなりますが、聴き比べてみたいとも思っています。
#追記(2015/03/14)
Macintoshで簡単にサウンド出力先を変える方法がありました。
「めちゃ簡単に Mac のオーディオ入出力を切り替える方法」で見つけたのですが、[Option]キーを押しながら、メニューバーのスピーカーのアイコンをクリックします。すると入出力機器が選択できるようになります。