タッチパネルLCDは回路仕様から積み重ねて使うのが難しいということで、Arduino MEGAを一台追加で買いました。テストのスケッチ(プログラム)を書き込んで動作確認した様子を撮影しました。

これでユーザーインターフェースのプログラムをちゃんと作れば、まあまあ見栄えのするものになりそうです。
もう一つ、ZB WiFiも購入しました。
(Amazonの扱いはZB Proしか無いようですが、参考写真として貼りました。)
XBee-PRO ZB / PCBアンテナ型/スイッチサイエンス

¥価格不明
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設定を行うための「X-CTU」というアプリケーションはMacintosh版も用意されていて、Windowsを使った場合の「XBeeをはじめてみよう(ZB編)」を参考にして、「Arduino IDEのメニューからファイル(File)→ スケッチの例 (Examples)→01.Basics→BareMinimumを開き、Arduino Unoにアッ プロードします。」を行って、ArduinoをZB WiFI接続のための基板としてだけ使って、X-CTUで認識することを確認しました。

設定項目はたくさんあるのですが、ZigBeeを主に取り上げた書籍がCQ出版から出ていました。
ZigBee/Wi-Fi/Bluetooth無線用Arduinoプログラム全集: 定番モジュー.../CQ出版

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このサンプルプログラムを確かめながら、モジュールに慣れようと思っています。
このモジュールも手に入ったので、Arduinoを使った「楽器もどき」の部品は一通り手に入れました。あとはいよいよプログラムを作ればいいのですが、設計にしばらく時間がかかりそうです。