書籍紹介:Flash3Dの環境づくり | 貯え 小道具 興味ない?

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Flashの開発環境が整ってきたところなのですが、現在はFlashで3Dイメージを作ることもできます。これも書籍を拠り所としているのですが、Away3Dを使うのが良いのか、Papervision3Dを使うのが良いのかまだ決めかねています。

ネットの情報からは、「Away3D」という3D描画エンジンは割と最近のFlashにも対応している印象を受けています。一方、「Papervision3D」は、Away3Dとの相違点はオープンソースであることのようです。ダウンロードサイトは2009年から新しいアップデートも無いようなので、もしかするとやや古くなってしまっているのかもしれません。

Flash 3Dで学ぶプログラミング/ボーンデジタル

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こちらはAway3Dをエンジンとして採用した場合のプログラミングに付いて触れています。

Papervision3Dではじめる Flash3Dアニメーション/技術評論社

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こちらはpapervision3Dをエンジンとして採用しています。

また、papervision3Dそのものの解説書籍として
Papervision(ヘ゜ーハ゜ーウ゛ィシ゛ョン)3D入門 (XK BOOKS for de.../エクスナレッジ

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という書籍も出ています。こちらも目的としてはFlash3Dコンテンツの作成を意図しています。ただしどちらかというとPapervision3Dのリファレンスという印象が強いです。

Papervision3DとAway3Dの比較記事は、「ネガティブかつ邪推なFlash3Dライブラリ紹介。GPU対応発表を受けて」などがありました。