見つけたのは、「REAPERの日本語化【4.581ver】」という記事です。ただこちらはWindows版の場合の方法を書いてありますが、Mac版についてはありません。
DTM記事では有名な藤本健さんのアーカイブ、「軽くて高性能なオンラインソフトDAW、Reaperを使ってみよう」を見るとこちらには日本語化された画面が紹介されていますが、こちらもやはりWindows版のようです。ただ、記事の後半に、
「このREAPER Japanese Patchを開発したのは、女性ボカロPとして著名な、ちえ P(@chiepomme)さん。もちろん自身の曲もReaperを使って作成しているようですが、細かな部 分まで日本語化されているので、セッティングなどの面でかなり使いやすくなると思います。こ のREAPER Japanese Patchは無償配布されているので、ぜひ、Reaperのインストールを終えた ら、すぐにこのパッチを当てて日本語化することをお勧めします。」(記事から引用)と有りますし、ちえPさんのサイトのリンクも張ってありました。
Reaper Japanese Patch(記事から引用)です。
このリンクを辿ってちえPさんのページのAPPに行くと、さらに「REAPER Japanese Patch」のURLが書いてありました。このリンクに飛んでみると、ここにMac版がありました。これをダウンロードしました。Textファイルでダウンロードしてしまったので、ファイル名から拡張子(.txt)を削除したところ

このようなReaperらしいアイコンに変わりました。日本語化パッチのサイトには、「これをreaperで開いてください」と書いてありますから、[このアプリケーションで開く]からreaperを選択して起動します。
すると

というインストールの確認ダイアログがでました。ここで、[OK]ボタンを押してインストールを行って一旦reaperを終了しreaperを再起動します。すると日本語化されて起動できました。

#追記(2019/09/20)
日本語化パッチの置き場所が変わっていた様です。
https://github.com/chiepomme/REAPERJapanesePatcher
で、「Japanese.ReaperLangPack」が見つかる筈です。
また、「REAPER の日本語化パッチです。
詳しい説明は wiki をご覧ください。
https://github.com/chiepomme/REAPERJapanesePatcher/wiki」とあるので、こちらも参照した方が良いと思います。
#追記(2020/03/27)
2019年に公式の日本語パックがアップロードされた様なので、試しました。記事は「Reaper (DAW) の日本語化[改訂]」です。