様々なアプリケーションを連携させて行うような自動化処理をする場合、その手順を記録しておき使うことができます。「Macの”Automator”の便利さは異常」の様な便利さを紹介するサイトもあるのですが、実はあまり資料が出回っていません。Appleの記事ではMac 101:Automatorがありますが、ワークフローの作り方使い方が主でアプリケーションの作り方の紹介は殆ど解りません。
相変わらずXcodeの修行中なのですが、今はXcode2を使っています。
参考書籍には、Xcodeを使って簡単なアプリケーションを作る例、Automatorのアクションを自分で作る例が掲載されていました。
Xcode2入門/毎日コミュニケーションズ

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Automatorの使い方は、googleで検索してみましたが、いくつか紹介しているBlogが有りました。
また、Wikipediaの「AppleScript」を読むと、「AppleScript」は「Automatorのワークフロー記述の一部としてAppleScriptを使用することもできる。」と書いてあるのでAppleScriptについても暇ができたら試してみたいと思っています。