写真の構図で気をつけること その1
写真の構図で気をつけること その1
被写体の配置を考えるだけで、写真テクニック上達!
観光旅行や遊園地へ行ったときに、私たちは必ずといっていいほど、記念に写真を撮る。
でも、帰宅して撮った写真をパソコンで見たり、現像してから、思ったより上手に撮れていないことが分かり、がっかり
なんてことも。
なぜ上手に写真が撮れないのだろうか?
素人にありがちなのが、下記①の写真のように景色と撮りたい被写体(ここではある建物の玄関)の配置を気にせず撮影してしまうことだ。
写真をとったはいいものの、これでは何だかわかりづらい。見せられた人も首をかしげて「どこの写真、これ?」と尋ねてくるだろう。
① ごちゃごちゃしすぎ![]()
ではどうしたらいいのか、まず背景と被写体の配置を考え、バランス良く一枚の写真に収めてあげよう。
工夫のポイントは被写体の全体像+背景を撮ってあげるということ。被写体を何が何でも写してやろうと力むのではなく、力を抜き、一歩下がって撮ってみよう。
ポイントとしては、下記の写真のように狙いと周囲のバランスを考える。背景を一枚の写真の中にきれいに収めることで、被写体は生きてくるのだ。
YES,何事も格好から入ろう![]()
Oh,YES,きっと写真が好きになれるはず![]()
次回は「写真の構図で気をつけること その2」として、背景と一緒に人物を撮るときに絶対やってはいけない2つのことを説明する。言わずもがなカメラ上達のためには必見情報だ。
構え方と撮影モード
構え方と撮影モード
つい先日、知り合いの女の子からうまく写真が撮れないから教えて欲しいとお願いされた。写真が好きでも、デジカメを使いこなせていない人も多いのではないだろうか。
このブログでは、誰でも短時間である程度のカメラ技術を身につけられるように基本技術&知識をおいしいとこ取りで説明する。写真撮影が上手になると、もっともっと写真が好きになるはず。
友達や彼氏に自慢しよう![]()
まずは基本中の基本、写真の撮影フォームからだ。
観光名所で写真を撮っている人を見ると、正しい構え方で写真を撮影している人は限りなく少数だ。「これでは写真はブレまくるだろうに
」とおせっかにも注意したくなる。では正しいフォームとはどのようなものか? 早速、下の二つの構え方を見て欲しい。
① 素人むき出しのフォーム
② 美しい![]()
どちらがいいかは一目瞭然だろう。皆さんは①のようなフォームで写真を撮っていないだろうか? このフォームだと写真がブレやすい。
それはなぜか?
その答えは②の写真を見てもらうとわかる。
②のフォームは脇が締まっている。
写真のシャッターを押す瞬間にはどうしても力が入ってしまうものだ。
(たとえそれがどんなに小さな力でも)
①のフォームだとシャッターを押した瞬間にカメラが動いてしまい、それがブレの原因となる。
これを②のように脇を締めることで防ぐのがプロのフォームなのだ。
YES,何事も格好から入ろう![]()
Oh,YES,きっと写真が好きになれるはず![]()
写真の構え方を覚えたら次に移ろう。
次はデジカメの撮影モードの説明だ。
デジカメを持っている人も、これらのモードの意味を理解し、使いこなしている人は少ないのではないだろうか。
下記で説明する撮影モードは最近のデジカメでは必ず搭載されている機能だ。 面倒かもしれないが、最低、このぐらいは覚えておこう。
①全自動モード
動いている被写体(物や人)にピントを合わせて撮影するのは困難。けれど「全自動モード」を使えばたとえ被写体が動いても、シャッターボタンを押すだけでピントを合わせてくれる。
②ポートレートモード
背景をぼかして被写体を引き立てることができるのが「ポートレートモード」。そもそもなぜ背景をボカす必要があるのか。それは背景がボケてくれないと、ごちゃごちゃした印象になってしまい被写体が主役として目立たないからだ。
③風景モード
風景をきれいに撮りたいなら、この「風景モード」を使おう。4~5mの近い風景も、海岸のような遠い風景を撮るときも、どちらでも対応できる。
④クローズアップモード
被写体から30cm程度の至近距離の被写体。たとえば花などを撮る場合には、このクローズアップモードがおすすめ。
⑤スポーツモード
走っている姿、走行する車、電車など高速で移動するものや人を撮影するとピントが外れてしまう。全自動モードで撮影する場合よりもさらに速く動く被写体を撮る場合に、この「スポーツモード」を利用しよう。
⑥夜景ポートレートモード
きれいな夜景に感動して写真を撮ったものの、出来上がった写真ではうまく夜景が写っていないなんて経験を持っている人もいるかもしれない。そんな人には「夜景ポートレートモード」がおすすめ。夜景を背景に人物撮影するときに活躍してくれます。
⑦ストロボ発光禁止モード
屋内で写真を撮るときには、ストロボ(フラッシュ)を発光すると光が被写体に当たりすぎて不自然になってしまう。そんな場合はストロボを発光せずに自然光を生かして撮影する「ストスボ発光禁止モード」を使おう。
いつも「何、このマーク」と思っていた撮影モードのイラストも、読んでもらうとわかるように、明確かつ単純な役割があるのだ。
これらの機能の意味を知っているだけであなたは素人を脱出した(としておこう
)。
次回は写真の構図について学ぼう。
構図というと難しく聞こえるが、つまり被写体と背景をどうやってうまく写真に載せるかだ。次回をお楽しみに![]()



