ケツメイシさんの「僕らの暮らしっく サンドアート MV」を作らせていただきました!
ケツメイシさんの全国ツアーライブBlu-ray&DVD
「ケツの穴...もうひろがらへん」
本日発売!
特典映像の
「僕らの暮らしっく サンドアート MV」
をSILTが作らせていただきました!
監督・編集 船本恵太
絵コンテ・サンドアート ElizABETH
ヒカリエでお買い物 新しい食材をつかって 新しい料理を作ろう!
昨日は休憩がてらヒカリエに久々に行って、色々と買ってみました^ ^
ほんとは、原宿のユナイテッドアロウズの中に入ってる、祇園の徳屋さんに行きたかったのですが、ユナイテッドアロウズがなくなってた。。。 ちょーショック。。。
チコリを買ったのは、生まれてはじめてかもしれないです。 パルミジャーノレッジャーノのクリームチーズというのは存在そのものを知りませんでした。トリュフ入りです。 チコリにディップしてみたところ、なかなかの相性。
オーストラリア産の クラッカーらしい チーズ用の これもはじめての経験です。 さっきのチーズに ディルものせて これもなかなかでした。 ディルがいい仕事してくれます。
次はアメリカ産のキャビア 4000円しないくらい。 え?! こんなに安いの!? 1〜2万くらいしないの!? ということで勉強のために購入。 カザフスタン産のものとは天と地の差が。。。 プチプチの弾力がなくフニャってる。 味に深みなく、少し生臭い。
パルミジャーノレッジャーノ(トリュフ入り)のクリームチーズとの相性は最悪でした。 完全にチーズの味に負けてしまいます。
食の研究がとても好きです。 新しい料理を発明するのは、アート作品を作る喜びと同じ創造性を感じます。 チコリにキャビアは、サッパリいただけますが、少し味気ないです。
で
今回これがベストだったのですが チコリにマヨネーズ少し その上にキャビアとディル 濃くとまろやかさ 塩っ気 香りも良く 食感もいい キャビアの良さをマヨネーズが引き立て キャビアの欠点をチコリとディルが補ってくれました。
お試しあれ^ ^
ブルゴーニュ産の赤ワインと一緒に楽しもうと思っていましたが、稽古の合間の休憩時間に振る舞ったので、日本茶とでした^^ さすがに日本茶は合わなかったけど^^; 好き嫌いの激しいリロイが、美味しいといってどれも食べてくれましたよ^^
近況
今日は、SILTの横田沙夜とあんじぃあんじゅが、愛知にライブに行っています。
今日はリハーサルのみ。
あんじぃは、大阪、福岡、愛知と、台風の合間を見事にちょうど縫って移動。船本に次いでハードスケジュール!かなり頑張っています!
一方、
本日の船本は、
リロイに稽古をつけています。
北海道公演に向けて!
「ブレードランナー」「ブレードランナー2049」を観た感想
「ブレードランナー」
サイバーパンクムービーの金字塔。
私も多大な影響を受けています。
近未来SF映画で、舞台は2019年のロサンゼルス。
酸性雨が頻繁に降り、
生き物も希少価値となっているほどに荒廃し、
格差も激しく、
まさにディストピア。
人間に変わる労働力として、
人造人間が過酷な場所での労働を行なっています。
宇宙開拓事業などを。
人造人間のことをこの映画ではレプリカントという造語で呼んでいます。
レプリカントを製造している企業の名はタイレル社です。
人間に歯向かう暴走したレプリカントを取り締まる専門の警察官は、
ブレードランナーというこの映画の造語で呼称されています。
スピナーと呼ばれる空飛ぶ車。
現実の世界も今や2017年。
あと2年で映画ブレードランナーと同じ時代になるわけですが、
空飛ぶ車が行き交うような未来にはなりそうもありませんでしたね。
主人公デッカードはブレードランナーで、
暴走したレプリカントを取り締まっていました。
この時代の最新型のレプリカントの名称はネクサス6。
その寿命はわずか四年に設計されていました。
この先、完全にネタバレを含みます!!!!
暴走し逃亡中のネクサス6のロイはタイレル社に潜入し、生みの親であるタイレル氏に延命を願い入れますが、その願いは叶いませんでした。
そして、自らの生みの親である人間を、レプリカントが殺害してしまうという悲劇が起きてしまいました。
ロイの破壊に成功したデッカードは、さらなる最新型のネクサス7のレイチェルと恋に落ちました。
人間とレプリカントが愛し合うという真逆のドラマが生まれましたが、それは許されるものではなく、二人の逃避行がはじまりました。
上官である人間ガフの手引きのおかげで。
しかし、実はデッカード自身も人間ではなくレプリカント、ネクサス7ではないのか?という疑問があり長年の謎とされてきましたが、ドキュメンタリー番組において監督自身の口から、レプリカントであることがとうとう語られました。
それから3年後、最新型のレプリカントであるネクサス8による大規模テロ事件が勃発し、EMP攻撃によって人類は大打撃をおいました。その後この事件は、通称「大停電」と呼ばれています。多くのサーバ会社も同時に襲撃され、ほとんどの記録データを人類は失っています。
この事件を契機に、法律によってレプリカントの製造が禁止となり、タイレル社は倒産しています。
デッカードとレイチェルはというと、信じられないことに、レイチェルは子供を産みました。その後レイチェルは死んでいます。その死因は不明です。
仲間のネクサス8達によって、レイチェルは木の下に埋葬され、奇跡の子供は守られました。
理由は不明ですが、デッカードはネクサス8達とは別行動をしており、高放射線量汚染地帯に隠れて住んでいます。子供がどこにいるかも知らない状態です。
2036年、ウォレスという科学者が頭角を現し、人間に従順なレプリカントを秘密裏に開発し、禁止法は改定されることになりました。
ウォレスによって作られた最新型レプリカントによって、宇宙開拓事業が促進され、飢餓の危機を人類は脱しています。
ブレードランナーの続編である「ブレードランナー2049」は、西暦2049年のロサンゼルスが舞台です。
主人公であるブレードランナーのKは
新型のレプリカントであり、
本人もそのことを知っています。
禁止法を逃れ逃亡生活をおくっている旧型の違法レプリカントであるタイレル社製のネクサス8を捜し出し、破壊することが任務です。
主人公のKも、ウォレスによって作られた新型のレプリカントで、ブレードランナーとしての任に従事し、人間の上官のもとで働いています。
Kは、一人の逃亡中のネクサス8のサッパーを発見、破壊します。その力の差は圧倒的でした。
この人物こそが、レイチェルを埋葬し、奇跡の子供を救い守った仲間の一人でした。
Kは、このときに、この時代ひじょうに貴重な存在となった木の根元の地中深くに埋葬されたレイチェルの遺骨を発見します。
警察署にて遺骨を検査し、レプリカントであること、妊娠し、帝王切開が行われたことが判明します。
Kの上官である人間は、人類の危機のリスクを強く感じ、自己判断によってこのことを隠蔽し、引き続きの調査と証拠の隠滅を、レプリカントであるKに命じます。
パニックが起きると思ったのか?
それとも大切なKを含むレプリカント全てが再び禁止法で抹殺されるようになることを恐れたのか?
Kの住むアパートの部屋のドアには、「失せろ人間もどき」といったような中傷の落書きがあったり、住民にも同様の罵声を浴びせられています。レプリカントが人間にこれだけ嫌われているのは、大停電の影響でしょうか。
そんな生活でも、Kの情緒は安定し続けていました。
Kにとっての憩いは、女性のホログラム映像のAIの存在です。
逃亡中のネクサス8を破壊した報酬金を手にしたKは、そのAIのホログラムを、部屋の中だけでなく、外にも自由に連れ出すことができる装置を購入しました。
より高価な装置ほど、AIの感情も豊かなものになります。
Kは、AIを連れて、スピナーでドライブをし、どこかのビルの屋上に停車。AIのホログラムは、はじめての外の世界を体感し、雨が肌に触れることさえも喜びを感じました。もちろん、ホログラムですので、実際に肌に触れているわけではなく、雨の滴が肌に付着したようにちゃんと見える映像処理が行われているわけですが。
そしてこの製品もまた、ウォレスの企業によって開発された製品でした。
Kが、AIと抱き合いキスをしようとしたところで、上官より電話連絡が入り、AIのホログラム映像は、虚しくも停止してしまいます。どこまでもリアルに再現されていても、所詮はやはりホログラム映像、幻にすぎません。
前作のブレードランナーは、人間と人造人間の恋という、儚い物語でした。
しかも、後でわかった真実は、主人公自身も人造人間だったという切ないオチまでついています。
そして今回の続編のブレードランナーは、人造人間と、AIの恋・・・
今回もまた、人間は介在しない、それどころか恋の相手は身体すらないという、さらに儚く切ない物語となっています。
Kは、レプリカントの遺骨に記されたシリアルナンバーを照合し情報を得るために、ウォレスの企業にいきました。しかし、大停電前のレプリカントのため、情報が得られません。
その検索を行っていることに、ウォレスの側近である最高峰のレプリカントが気がつき、Kの元へ現れます。ウォレスの側近のレプリカントの高い権限のもとで再度情報の検索が行われ、遺骨がレイチェルのものであると判明します。奇跡の子供が、男の子だということも判明しました。
このことからウォレスは、レプリカントが子供を産んだという奇跡を知り、レプリカントの大量生産化の夢の実現の糸口として、子供とデッカードの捜索を開始します。
Kは、再び事件現場を訪れ、証拠隠滅のために、サッパーが住んでいた家を燃やします。
そのときに、木の根元に、六桁の数字が刻まれているのを発見します。
その数字を見て、Kは気が動転してしまいます。
警察署に戻り、情緒が安定しているかどうかのテストを受けると、情報がとても不安定になっていると診断されてしまいます。Kのことをとても信頼し、慕ってくれている上官の人間の女性は、Kに2日間の休暇を与え、情緒を整えるようにと、恩情をみせます。下手をすれば、Kは解雇になったり、破棄されたりしてしまうことでしょうから・・・
上官である人間は、レプリカントであるKに愛着、愛情?を持っています。
Kが街中で飲んでいると、売春宿で働くレプリカントの女性3人が、誰かしらの命令を受けて、Kに近づいてきます。そのうちの1人が、Kのことを知っており、ブレードランナーだという理由で、3人のうち2人はすぐに立ち去ってしまいます。
レプリカントを抹殺する職業なのですから、レプリカントに嫌われたり、恐れられたりするのも当然です。
人間にも疎まれ、レプリカントにも疎まれているKの孤独は、計り知れません。
しかし残りの一人はそれでもKを気に入った様子で話しかけていきます。ですがKはその誘いを断ってしまいます。Kと同じレプリカントよりも、ホログラムの映像でしかないAIの女の子のほうに興味を持つ男というわけです。
ウォレスの側近のレプリカントは、警察署に潜入し、レイチェルの遺骨を盗み出します。
その際に、警察機構の研究所員に見つかってしまい、殺害します。ウォレスは計画のために殺人という犯罪を犯すこともいとわない人間であり、その側近のレプリカントは、人間に逆らわない新型の合法のレプリカントであるにも関わらず、あっさりと人間を殺すことができるように作られているわけです。まんまと人類は、ウォレスに騙されています。
休暇中のKの自宅に、上官の女性がやってきて、レイチェルの遺骨が何者かによって盗まれたことを伝えます。
このときに二人はいいムードになります。
レプリカントは情緒を安定させるために、偽の記憶をインプットされています。
子供の時代など持たないはずのKも、子供時代の記憶を持っています。上官は、その話を聞かせて欲しいといいました。
「工場のような場所で、大切な木馬の玩具を、仲間の少年達に奪われそうになり、その木馬の玩具を隠し、暴行を受けても決して隠し場所を教えなかった。」という記憶です。
いいムードになったにも関わらず、Kは上官との情事は行いません。人間よりも、ホログラムの映像でしかないAIの女の子のほうに興味を持つ男というわけです。
木の根元で見つけた六桁の数字。
その数字は、隠した大切な木馬の玩具に刻まれていた数字と同じでした。
そのため、Kの情緒は乱れたのです。
AIの女の子は、Kにその話を聞き、その記憶は本物なのではないか?Kは特別な存在なのではないか?レイチェルから産まれた奇跡の子供なのではないか?と語り掛けます。
Kは、レプリカントの「偽の記憶」を作っている技術者の元を訪ねます。
その技術者は、病気のため、幼い頃より隔離され育ち、そのためイマジネーションが豊かになりました。そのため、偽の記憶を作るのが得意となったのです。
大切なのは、いい想い出というわけではなく、いかにリアルかだといいます。
ウォレスの企業の傘下に入らないか?と声をかけられたこともありますが、自由でいたいからと、あくまで外注先として仕事を受けています。
彼女に、Kの記憶が偽物か、それとも本物かを調査してもらったところ、やはり、本物の記憶だということが判明します。その瞬間、これまでずっと冷静さを失うことがまったくなかったKが、はじめて、いや、唯一、このときだけ、汚い言葉を怒鳴るほど、感情をむき出しにしました。
自分は一体何者なのか?偽物だと思っていた記憶が本物。子供時代が本当にあった。レプリカントなのか?人間なのか?アイデンティティクライシスです。
K自身、自分は奇跡の子供だと確信していきます。
そのとき、AIの女の子がとった行動は・・・
なんと、あのときの売春婦のレプリカントを雇い、Kの自宅に呼んだのです。
そして、売春婦の身体の上に合わせてホログラム映像を投影し、
売春婦に喋らないよう伝え、Kとセックスをしたのです。
身体のないホログラムのAIが、
Kが特別な存在であることに感化され、
このような常識を逸した行動をとり、
代替の身体を用いて、
愛する人とセックスを・・・
レプリカントと、レプリカントの身体を借りたAIによるセックスです。
愛し合う行為です。
AIもまたアイデンティティクライシスを起こしていくのです。
こんなにも無垢で、儚く尊い愛があるでしょうか・・・
売春婦のレプリカントは、とある者から密命を受けており、こっそりと、発信機をKの上着のポケットの中に忍ばせて、部屋を去っていきます。
AIは、あなたにはちゃんとした名前が必要よと言って、ジョーと名付けてくれます。
そして、KとAIの二人は、父親であるデッカードを探す旅に出ます。
AIは、自分がウォレスの企業の製品であるため、Kの居場所を探索される発信機の役割を担ってしまう恐れがあることを告げ、装置を破壊してくれと、Kに頼みます。
しかし、その装置を破壊してしまうと、AIは二度と再生することができなくなり、後は外に連れ出す装置のみが頼りとなってしまいます。それでも二人はその道を選びます。
Kの探査ができなくなったウォレスの側近のレプリカントは、Kの上官の元を訪れます。しかし、上官はKをかばい、殺害されてしまいます。
人間が、レプリカントを、命をかけて守ろうとした行為です。なんて尊いことでしょうか。人間がレプリカントにみせた愛の形です。
ウォレスの側近のレプリカントは、「人間に逆らえない、嘘をつけないと思っているのでしょう?」と笑い、「これから殺害し、嘘をついて弁明する」と伝えてから、上官を殺します。そして、Kの居場所を突き止めます。
KとAIはスピナーで旅をし、都市部を離れ、誘拐した(?)子供達を奴隷として働かせている工場を訪れます。その工場の人身売買の記録張を調べると、なぜかその肝心な年の部分だけが破られていて隠滅されていたのです。しかし、工場の中で、記憶と同じ場所を発見し、そこから、隠した玩具の木馬を発見します。偽の記憶ではなかった。本物の記憶だったという証拠の品を見つけ、自分という存在の確かさに、確証を得たのです。
Kは都市部の闇市で、木馬の玩具を調査してもらいます。木を持っているなんて!と、お金持ちと勘違いされ、本物の馬やヤギはいらないか?ウォレスのところから入手できるよと商売を持ち掛けます。
木馬が放射能汚染されていたことから、デッカードの居場所が、高い放射線量となっている地区であることを突き止め、再び都市部を離れます。
とうとうデッカードを発見し、殴り合い、酒を飲み交わし、男同士の絆が生まれていきます。子供を産んだ後レイチェルは死に、子供がどうなったかはデッカードは知らず、逃亡生活をおくっていたのです。
Kの跡をつけていたウォレスの側近のレプリカントが襲撃してきます。Kがデッカードを見つけるまで待っていたのです。見事に利用されていたわけです。ウォレスとしては、奇跡の子供と、その父親も、研究材料として入手したいわけです。
戦いの中で、ウォレスの側近のレプリカントによって、AIの最後の装置が踏みつけられて破壊されてしまいます。その瞬間、最後にAIがKに伝えた言葉は「愛してる」でした・・・
作品中唯一のこの言葉が人間でもレプリカントでもなく、AIの口から発せられます。
前作ではレイチェルが、すなわちレプリカントがこの言葉を唯一発したのが切なかったのですが、今回は身体すら持たないAIが・・・
デッカードは「I know.」と返しましたが、Kは言葉を発しません。死闘の最中でしたからそれも当然なことではありますが、より現代的です。
セックスの際も、愛の言葉はお互いに発せられませんでした。それはドライだというよりも、無垢でセンシティブだからという、印象です。
デッカードは、ウォレスに捕らえられてしまいました。
デッカードに研究へ協力してもらうため、ウォレスはレイチェルそっくりのレプリカントを作り、デッカードにあてがいました。しかし、デッカードは「レイチェルの瞳は緑だった」といって見向きしませんでした。
ウォレスは、その失敗作を、その場で刺殺してしまいます・・・
いくらそっくりな身体があろうと、その魂は異なり、同一の人物ではない。
身体を持たなくとも愛し合うKとAIのように、大切なのは身体ではないと、デッカードも主張しているかのようでした。
いっぽうKはというと、とある集団に救われていました。売春婦のレプリカントが仕込んだ発信機で居場所を知っていた集団です。それは逃亡しているレプリカントの集団で、人間に対抗する組織でした。人間への抵抗の希望である奇跡の子供は、女の子であるということを、Kは知りました。
つまり、Kは、奇跡の子供ではなかったのです・・・
打ちひしがれ、都市をさまようKの前に、大型ホログラムの広告が現れます。それは、あのAIの女の子の広告でした。同じ顔をしていますが、同じ商品の広告に過ぎません。彼女ではまったくありません。その看板をみると、「ジョー」の名が・・・
アイデンティティクライシスによって、AIは本当の感情に目覚め、本当に愛してくれていたのか? それとも、あなたは特別な存在よ名前が必要だわと「ジョー」と名付けてくれたのも、ただの標準装備の一機能の「おだて」にすぎなかったのか・・・
自分を手に入れ、愛する人を手に入れたと思っていたK。
全てはただの幻の夢に過ぎなかったのか・・・
しかし、あの木馬の玩具はたしかに本当にそこにあったのに?あの記憶は?
もうすでに、優秀なブレードランナーであるKはその真相を暴いていました・・・
ウォレスの側近の最高峰のレプリカントを倒し、デッカードを救い、偽の記憶を作っているあの技術者の研究所へと趣きます。
あの記憶は本物。
その技術者の女性自身の本物の記憶を元に、Kに植え付けたもの。
すなわち、その技術者の女性こそが、奇跡の子供。
大切な存在だからこそ、隔離されていた。
男性であると記されていたデータも、秘密を守るために改ざんされたものだった。
デッカードに、この研究所の中にあなたの子供がいると伝え、デッカードは中に入っていきました。
Kは、雪が降る研究所前の階段で、横たわり、ウォレスの側近のレプリカントから受けた致命傷の傷からの出血が止まらないまま、静かに息絶えていきました。一人ぼっちで。孤独に。
まったく特別な存在でもなんでもなかった、子供時代もなかった、偽の記憶を持つただのレプリカントだったKが、レプリカント同士の間に産まれた奇跡の子供と、その父親を出会せる橋渡し役となったわけです。
映画における主人公も、結局はデッカードだという、なんとも切ない、なんとも儚い、続編でした。
この映画は、けっこう難解で、一度観ただけでは全てを把握することは難しく、もう一度観たいところです。
原作小説も読んでいて、前作映画を10回以上観ていて、ドキュメンタリー番組も観ていて、前日譚の短篇三部作も何度も観ているという私でもそうなのですから、何の予備知識もなく、前作映画も観ていない人が観たら、おそらくちんぷんかんぷんになってしまうのではないかと・・・
かなりマニアックな映画です。
何度も観たいです。
何が良かったって、AIとの恋の物語がひじょうに泣けました。
あのようなラブシーン、思いつきもしませんでした・・・
木馬の玩具の記憶が本物なのか?偽物なのか?
それを巡るKの感情の揺れ動く様も最高でした。
Kの主人公じゃない感も最高でした。
最後の巨大ホログラムの広告や
途中のバレリーナの巨大ホログラムのシーンの映像も最高に美しかったです。
どの場面も映像美に溢れていました。
前作へのオマージュも随所にちりばめられていました。
偽レイチェル登場シーンのデッカードグラス。
ガフもカメオ出演。
あやしい日本語の看板。
ウォレスの企業の内観で、水に揺れる光り。
ハリソン・フォードの老けっぷりは、けっこうショックです・・・
しかもスターウォーズ7の直後なだけに、あのときの老人ハリソン・フォードのインパクトが強すぎたため、デッカードというよりもハン・ソロだと感じてしまう・・・
デッカードとの殴り合いのシーンで、ホログラムのプレスリーやマリリンモンローが投影される演出は、ブレードランナーらしからぬ部分として違和感があるのですが、しかしその演出のおかげで、ハリソンフォードの違和感が中和される効果を持っています。もっと有名でベタな歴史上のヒーローを登場させることで。もはやハリソンフォードも生きる伝説で、ホログラムのように現実味がありませんから、倒錯していきます。
それにしても、
私がはじめてブレードランナーを観たのは高校生くらいの時のこと。
30年近くも前。
まさか続編を観れる日がやってくるとは・・・
まだ夢のようです。
好きすぎて、冷静に評価はできません。
ドゥニ・ヴィルヌーブ監督の作品でいえば、
「メッセージ」「プリズナーズ」のほうが完成度は高いだろうと思います。
個人的に嬉しかったのは、
ジョニーウォーカーブラックが登場したこと。
サンドアートをやらせていただきましたからね。
映画用にSF感のある特殊なデザインのボトルになっているのですが、
それも商品化された販売されています。
デッカードグラスも以前から商品化されていて、
私も欲しいけど高価すぎて・・・
静岡・群馬・北海道・鹿児島の4か所! イベント出演・上映スケジュール一覧です!
サンドアートパフォーマンス集団SILTの
イベント出演・上映スケジュール一覧です!
静岡、群馬、北海道、鹿児島の4か所です!
<1>
サンドアートと音楽で贈る癒しのコンサート
第七回SILT単独ライブ
出演 船本恵太・あんじぃあんじゅ
日本レコード大賞に出演し、水森かおりさんの演出のサンドアートを披露したり、BENIさんの全国ツアー用「PAPA」のサンドアート映像を作ったり、高橋優さんの「おかえり」のサンドアート映像を作った二人です。
11月10日(金)
開場18:00
開演18:30
約90分間予定
会場 高崎シティギャラリー・コアホール
会場公式サイト
http://www.takasaki-foundation.or.jp/gallery/index.htm
チケット
一般前売 2,500円
一般当日 3,000円
中学生以下 500円
チケット購入方法
高崎シティギャラリー窓口
または
長浜麻千子さん (光のアーツクラブ)にお電話してください。
090-7907-8448
音楽出演者
猿谷友規(音楽監督・声楽家)
チャーム・リンガーズ(ハンドベル・トーンチャイム)
佐藤壮馬(ピアニスト)
群馬県の高崎市でのライブは初となります!
群馬県初にして、群馬県を代表するサンドアーティストである、
あんじぃあんじゅが出演し、
群馬をテーマとしたサンドアートも披露。
船本恵太によるサンドアート絵本の朗読もあります。
そして、昨年に続き再び猿谷友規さんとの生コラボ!
ピアニスト佐藤壮馬さんとの生コラボ。
さらに、ハンドベル・トーンチャイムのチームの
<2>
「はままつ映画祭2017」にて、
日本アニメーション協会の「イントゥアニメーション7」で上映された「絶対15秒アニメーション」が上映されることになりました。
日本アニメーション協会の会員である船本恵太も参加しております。
「光りのセンテンス」
という15秒間の砂アニメーションで、
アブスクラクトアニメーションとなっています。
会場:木下惠介記念館・鴨江アートセンター
日時:2017年11月11日(土)・12日(日)
入場料¥1,200(前売) ¥1,500(当日)
(ご本人様、当日に限り、半券提示で入退場自由)
前売券販売:シネマイーラにて(10月14日(土)より発売)
「絶対15秒アニメーション」は、無料スペースにて繰り返し上映となります。
上映場所:鴨江アートセンター 104
(〒432-8024 静岡県浜松市中区鴨江町1 木下惠介記念館向かい)
上映時間:11日、12日両日 12:00〜16:00
公式サイト
公式ページ:http://www.hamamatsu-eigasai.com
公式ブログ:http://hamamatsueigasai.hamazo.tv
Facebook:https://www.facebook.com/hamamatsueigasai/
twitter:https://twitter.com/hamamatsu_eiga
<3>
第八回SILT単独ライブ
SILT サンドアートパフォーマンス ~砂で綴るものがたり~
広尾町芸術鑑賞町民劇場
SILT単独ライブ 北海道公演決定!!
創立メンバー黒咲いちご、約1年ぶりにライブ出演!
初期メンバーリロイ、SILT復帰後初ライブ出演!
朝の「さよなら」ライブから、
二人の「おかえりなさい」ライブへ!
出演者/船本恵太、黒咲いちご、lylloye de halloye(リロイ・ド・ハロイ)
日時 2017年11月12日(日)
開場 16:30
開演 17 :00
会場 広尾町児童福祉会館 2F ホール
会場住所 広尾町東2条10丁目
http://www.town.hiroo.hokkaido.jp/choumin/koukyoushisetsu/bunka_shisetsu.html
チケット
□大人前売り 1 ,000円(当日 1,300円)
□高校生以下 500 円(前売・当日とも)
チケット取扱場所:広尾町教育委員会、広尾町児童福祉会館(図書館)
お問い合わせ:広尾町教育委員会社会教育課社会教育係
電話 01558-2-0181
メール k-shakyo@town.hiroo.lg.jp
チケット入手方法
主催 広尾町芸術鑑賞民劇場実行委員会
広尾町(ひろおちょう)は、北海道十勝総合振興局南部にある町です。
ノルウェーのオスロ市から、
日本で唯一、
サンタランドの認定を受ける町です。
クリスマスのサンドアート物語の作品を中心としたライブを行います!
<4>
サンドアートパフォーマンス集団SILT
サンドアートパフォーマンス&ワークショップ
第九回SILT単独ライブ
サンドアートパフォーマンスライブ
出演者 船本恵太 横田沙夜
AAAさんの「ぼくの憂鬱と不機嫌な彼女」のMVを作ったり、
高橋優さんの「おかえり」のサンドアート映像を作った二人です。
日程 2018年3月3日(土)
時間 開場12:30 開演13:00
場所 末吉総合センター ホール
入場料 一般1,500円
発売日 2018年1月16日(火)予定
お問い合わせ先 099-482-5958(曽於市教育委員会社会教育課生涯学習係り)
サンドアートワークショップ
講師 船本恵太 横田沙夜
日程 2018年3月4日(日)
場所 曽於市末吉総合体育館
入場無料
皆様のご来場を、心よりお待ちしております!!
















