兼六園と玉泉院丸庭園で写真撮影
船本の本家は石川県羽咋市。
子供の頃から何度も訪れた兼六園を、北陸初訪問のPORCOにご案内。
茶室で
お抹茶をいただきながら
お庭を鑑賞
枠に切り取られた瞬間に作品と化すのは、写真も映像も同じ。
心の赴くままに、切り取りたいものを。
他者の視点や感覚を共有する喜びが 「写真」の面白さだと、 僕は思います。
兼六園の去り際に 頭上でターンしながら サギが舞い降りてきてくれました。
静かで美しい佇まい。
金沢城跡の石垣の工事さえも まるで作品のように見えてくるのだから不思議なものです。
夕焼けのグラデーションの美しさ
長く伸びた夕焼け雲のフォルムの美しさ
ライトアップされた洋館と
逆光で影絵となった街並み
だけど構図は曖昧。。。
玉泉院丸庭園のライトアップが幽玄で、大変お見事でした。
明るい月とのコラボレーション。