マックス・リヒター3 | サンドアート集団SILT船本恵太のアメブロ

マックス・リヒター3

3月9日マックス・リヒター公演。

 

 

冒頭のマックス・リヒターのスピーチ、その声の柔らかさと穏やかさ、音楽だけでなく人物にも惹かれた。   

 

 

 

そして、「Infra」のアジアプレミア。アメリカン・コンテンポラリー・ミュージック・アンサンブルの、最初の弦の音が鳴った瞬間から涙がこぼれた。

 

 

 

続いての「The Blue Notebooks」、マックス・リヒター自身による「On the Nature of Daylight」を生で聴けたことは一生の想い出。

 

クライマックス、終始穏やかだったリヒターのピアノが一転しての力強い連弾、そして静寂は圧巻。

 

東京大空襲で亡くなった10万人の人々へも届いただろうか。

 

 

 

アンコールは「In The Garden」 。アメリカン・コンテンポラリー・ミュージック・アンサンブルの弦楽五重奏があまりにも素晴らしく、今も耳に残っている。

 

庭で少女が花を摘む、平和な情景が心に広がった。

 

一切の不安のない無垢な平穏で、幕は閉じられた。