星屑の降り積もる海の底で | サンドアート集団SILT船本恵太のアメブロ

星屑の降り積もる海の底で

 

贈った帽子

贈った服

贈った香水

  

それだけが取り残されていたことにさえ僕は気がつかないでいた。

  

日々に忙殺されている僕に、取り残された時間が贈られていた。

  

人々を幸せにする仕事をする僕が、人を置き去りにした証。

  

星屑が降り積もる海の底で、姿が見えなくなるまで、その時間を見つめて。