中原中也の詩の世界をサンドアートで表現「サーカス」 国立新美術館にて上映。 | サンドアート集団SILT船本恵太のアメブロ

中原中也の詩の世界をサンドアートで表現「サーカス」 国立新美術館にて上映。

2016年12月13日のブログ記事。

http://ameblo.jp/stopmotionanimation/entry-12228136513.html

 

 

 

 「いつか、中原中也の詩の世界をサンドアートで表現できたら・・・ 一つの目標です。」

 

 

と綴っています。 

あれから八ヶ月が過ぎ、その目標を達成することができました。

 

 

 

 

この写真は、昨年11~12月頃に、 20年ぶりに中原中也記念館を訪れ、 そのむかえにある「狐の足あと」にて、 中原中也のコスプレをした時の画像です。

 

 

 

 

 

SILT -The Poetrical World- 

新作砂アニメーション

「サーカス」

 

 中原中也の詩の朗読と、

ピアノ演奏と、

作曲と、

作画も、

脚本も、

編集も、

監督も、

私一人で行い、

作った作品です。

 

 

 

 

 

 

「Into Animaton 7」

国立新美術館

 

 「into 7 作りおろし新作A」プログラムにて上映されます。 

 

 8月4日(金)13:15~14:15

8月5日(土)15:25~16:55

8月7日(月)14:15~15:45

 

入場無料です。 

 

詳細は、公式サイトをご覧ください。

http://www.jaa.gr.jp/into7/

 

 

 

 

 

「サーカス」 

「波のたゆたい、心の光。」

 「光りのセンテンス」

 

 この短期間に、

 三作品の砂アニメーションを、

 全て一人で作りました。

 

 いずれも抽象的な表現で、 

ポエティックな作品に仕上がっています。 

 

 

 

 

中原中也の「サーカス」という詩は、

 

 ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん

 

という擬音が大きな特徴で、

 空中ブランコを彷彿とさせるものがありますが、

 映像で表現するにあたって、

 これだけは決してやってはだめだなとおもったのが、

 空中ブランコの描写や、

 サーカス小屋の描写です。 

 

せっかくの誌的な世界を台無しにしてしまう行為にすぎないからです。 

中原中也の持つ世界感から受けるインスピレーションを、

 感覚的にとらえ、

 その共感するところを、

 私自身の心象風景と照らし合わせ、

 心のおもむくままに、

 砂に触れていきました。