GOSAMARU CARNIVAL 徹底アフターリポート! | サンドアート集団SILT船本恵太のアメブロ

GOSAMARU CARNIVAL 徹底アフターリポート!

2017年3月19・20日

 

世界遺産 中城城跡 にて開催された

 

GOSAMARU CARNIVAL

 

の徹底アフターリポートです!

 

 

 

ごさまるかーにばるの「護佐丸」というのは、

 

中城城の城主だった人物です。

 

 

 

 

 

こちらが、世界遺産である中城城跡です。

 

 

ここに映っているのはほんの一部に過ぎません。

 

もっともっと広大な遺跡です。

 

とてつもないパワースポットでした。

 

 

 

こちらをご覧いただくと、その広大さ、雄大さが、垣間見れることかと思います。

http://ameblo.jp/stopmotionanimation/entry-12258701155.html

 

 

 

 

 

 

 

そしてこちらがメインステージ!

 

 

前日にリハーサルを行ったのですが、

 

「台風か?!」というくらいの暴風で、

 

サンドアートの砂がチラチラと飛んでいき目減りしていくので、

 

ソワソワしていました。

 

色々な屋外イベントを経験してきましたが、こんな経験ありませんでした。

 

 

 

 

 

沖縄は風が強く、

 

とくにこの小山の頂上にある中城城跡は、

 

いつも風が強いそうです。

 

 

 

 

予想をはるかに超えていました。

 

 

 

 

 

リハーサル中、描いている砂絵が何度も消えていきました。

 

 

 

 

本番がひじょうに心配になりましたが、

 

予報では、

 

風は弱く、

 

ステージ壁面側からの風向きにかわるということだったので、

 

それに賭けることに・・・

 

 

 

 

 

 

 

これがステージ上からの眺めです。

 

 

世界遺産を眼前に、ライブ・・・

 

もちろんはじめての経験です。

 

打ち震えるものがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてむかえた初日19日

 

初日は

 

美らモードフェスティバル 2017 in GUSUKU

 

が開催されました。

 

 

子供達が遊べる迷路や、

 

巨大滑り台や、

 

ゆるキャラのゴサマルの巨大バルーンなど

 

ファミリーでかなり楽しめるようになっていました。

 

 

それだけでなく、

 

屋台村も充実し、

 

美味しそうなものがいーっぱいで、

 

どれにするか迷ってしまうほどでした*^^*

 

 

 

 

 

 

 

しかし・・・

 

ご覧の通りの天候で、

 

雨が降ったりやんだりで、

 

地面はご覧の有様・・・

 

(数日間、雨が降っていたんだそうです。)

 

 

これ、まだいいほうです。

 

夜はもっともっと大変なことになり、

 

滑って転んで、泥だらけになっていたスタッフもおりました。

 

 

 

 

 

そのため、お客さんの数はひじょうに少なかったです。

 

 

 

 

 

 

まずは、控え室に移動・・・

 

控え室への道がまるでジャングル!!

 

 

ハブに注意の看板が出ていました。

 

スタッフの人とすれ違いざまに、

 

「ハブが出たらどうしたらいいですかね?」

 

と尋ねると

 

「あっ、逃げたほうがいいと思いますよ。」

 

ですって^^

 

 

こんな楽しいアドベンチャーないです!

 

 

 

控え室にあった、さんぴん茶という沖縄のお茶が美味しい!

ジャスミン茶のような感じです。

 

 

ここで、とても嬉しい再会が!!

 

SILTがはじめてTV出演した番組「アジアンエース」でご一緒した、

 

バスケットボールパフォーマーのJJさん!!

 

 

 

沖縄の人です。

 

あのとき、また会いましょう!って話して、

 

あれから5年!!

 

 

FBでも繋がり、

 

今度飲みましょうと話しています^^

 

 

 

 

JJさんは昨年、

 

沖縄で活動するパフォーマー・クリエーター派遣組織「琉球パフォーマーズコネクション」を立ち上げられ、

 

30名以上のパフォーマーが集まっているそうです。

 

吉本興業さんとも、沖縄国際映画祭関連でお仕事をされていらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

さぁ~て、楽しいランチタイム!

 

屋台村に、くりだしてGO!

 

 

SILTの朝はこちらをチョイス!

 

 

オリオンビールと最高の相性!

 

フェスの、この、おおらか~な感じがたまりません^^

 

 

世界遺産を見ながら飲めるなんて最高です!!

 

 

 

私のチョイスはこちら!

 

 

このカレーやばすぎでした!!!!!!!

 

夜も食べたほどです!!!!!!

 

また食べたい!!!!!

 

 

 

 

 

ですが、、、

 

1年に3日あるかないかという濃霧もこのあと発生し・・・

 

 

お客さんはほとんどいない・・・

 

「伊江島の牛30Kg仕込んだのに・・・ 牛まみれになったのに・・・」

 

もうその言葉が忘れられません・・・

 

他の屋台の皆様だってそれぞれ苦労されたことでしょう。

 

 

 

そうそうに、巨大滑り台や、ゴサマル巨大バルーンなども撤去・・・

 

あぁ、、、 そのレンタル代はいくらだったのか。。。

 

 

 

 

・・・イモリが!!

 

 

沖縄の女性たくましい!!

 

お腹はオレンジなのよって!!

 

 

大きな虫を掴んで、かわいそうって、木に持っていく若い女性もいました・・・

 

すごい・・・

 

 

 

 

カタツムリとか、チョウチョとか、テントウムシとか、

 

見たことのない鳥とか、

 

夜はスズムシとカエルが鳴いてて、

 

すごかったです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよイベントスタート!!

 

まずはエイサー五団体!

 

SILTと生コラボする津覇青年会さんのエイサーに感動!!

 

 

曲が途切れないことが特徴。

 

 

バチが、長くて太いのが特徴。

 

 

歴史ある伝統の団体!

 

創作エイサーではなく、伝統のエイサーの団体です。

 

 

 

 

 

 

続いて、

キッズファッションショー、かわいかったぁ~!

 

 

風船が霧の中に消えていくのが儚く、幻想的でした。

 

 

エイサーのときは、10名もいたかいないかのお客さんの数が、

 

このときは、パッとみたかんじ、おそらくは100人くらいはいたんじゃないかと思います。

 

きっと、ご親族の方々が、ほとんどなのでしょうね。

 

 

 

 

 

そして、

 

バスケットボールパフォーマーのJJさん率いる

 

琉球パフォーマーズコネクション

 

によるパフォーマンス!!

 

 

さすが!カッコよかったあ~~~~!!!!

 

技もさることながら、あおりトークも見事!!

 

 

 

 

あらためまして、こちらが、プログラム一覧です。

 

 

 

僕らが出演する枠はこちら。

 

 

 

 

まず、解説すると、

 

「島ぜんぶでおーきな祭」

 

とは何か?

 

 

 

正式名称は

 

「島ぜんぶでおーきな祭 -第9回沖縄国際映画祭-」

 
のことです。
 
沖縄国際映画祭と聞くと、分かる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 
吉本興業さんが力を入れている映画祭です。
 
今度の開催が、今年の4月20~23日となっており、
 
そのプロモーションのための枠となっています。
 
 
 
 
 
 
今回のご依頼は、吉本興業さんからいただきました。
 
アートにとても力を入れられている吉本興業さん、
 
沖縄国際映画祭はその主軸と言ってよろしいかと思いますが、
 
そのプロモーションのために、
 
私達SILTにお声がけくださったというわけです。
 
 
 
 
 
 
 
 
吉本興業さんは
 
昨年
 
大阪の「なんばグランド花月」にて
 
色々なパフォーマンスアートの方々が出演するイベントを行われていて、
 
その中でサンドアートのパフォーマンスもあったのですが、
 
 その時はイタリアのサンドアーティストをイタリアから呼んで
 
 一ヶ月間興行を行なわれております。
 
 
 
 
 
 
この吉本のプロデューサーさんは
 
10年以上前にハンガリーまで
 
サンドアートパフォーマンスの先駆者である
 
フェレンク・カーコを取材に行っていらっしゃっていて
 
それが日本のテレビ番組で放送されています。
 
なので、とてもサンドアートにお詳しい方でした。
 
 
 
 
そうしたお詳しい方に選んでいただけたことがまた、
 
とても光栄です。
 
感謝の限りです!!

 
 
話をタイトルに戻しますと、
 

「よしもと X サンドアート スペシャルステージ

 

と、なっていますよね。

 

よしもと芸人の
 
初恋クロマニヨンさんと
 
ガジラーさんと
 
共演して出演をさせていただくことになったんです。
 
ご一緒にトークもございました。
 
 
 
 
よしもと芸人の方々と共にイベントに出演させていただく日が来るとは、
 
想像もしておりませんでした。
 
 
 
 
お笑いだけでなく、アートにもどれだけ力を入れられているかが、
 
感じられます。

 

 

 

さぁ!!

いよいよ本番間近!!

 

 

サンドアートパフォーマンス集団SILT(船本恵太&朝)

 

 

地元エイサー団体津覇青年会の

 

地方の方々との

生コラボです!!

 

 

 

 

地方(じかた)とは、

エイサーにおける、三線(さんしん)と唄の役割の方々の名称です。

 

 

 

 

 

沖縄に伝わる桃源郷「ニライカナイ」を

題材としたサンドアートです!

 

朝が作品を作りました。

 

 

 

 

 

お客さんの数は、50名いるかいないか、その程度です。

 

関係者スタッフの方々もけっこうまじっているんじゃないかなと思います。

 

 

 

 

それよりも、

 

昨日のあの暴風がおさまり、

 

この日はほぼ無風だったのが、

 

本当に、本当にありがたかったです。

 

 

 

 

 

ちょうど空も暗くなってくれて、明るい中でやらないで済んだのも、

 

ひじょうにありがたかったです。

 

(普段は当たり前のことが、ここでは、当たり前じゃないんです。)

 

 

 

 

 

 

実は、

 

前日のリハ、

 

津覇青年会の地方の方々は「仕事があるので」ということで、

 

どうやら忘れていらしたようで、

 

いらっしゃらなかったんです。

 

 

 

 

 

 

 

それで、

 

当日の、

 

エイサーのほうのリハを見させてもらい、

 

打合せだけでも行うことになりました。

 

 

 

 

しかし、

 

当日のエイサーのリハのとき、

 

五団体ともきてなくて、

 

リハはなかったんです。

 

 

 

 

 

打合せも、

 

1時間か、

 

もっとだったか、

 

遅れていらして。

 

お詫びもありません。

 

それくらい遅れても、

 

それが当たり前なんでしょうね^^

 

 

 

 

 

私達は事前に曲順を決めていて、

 

それで打診してOKをいただいていて、

 

私達はその音源に合わせて稽古を積んできました。

 

 

 

 

しかし、

 

その当日の現場で

 

「曲順を教えていただけますか?」

 

と聞かれました。

 

 

 

 

音源付きで完成したサンドアートの映像も送っているのですが、

 

観てないということでしょう。

 

 

 

 

 

結局、

 

こちらの要望していた曲順にはならず、

 

向うの希望通りのものでいくことにしました。

 

 

 

 

 

 

それで、

 

リハもなく、

 

ぶっつけ本番です。

 

 

 

 

これまで、

 

色々な音楽アーティストと生コラボをしてきましたが、

 

リハでの合わせがないというのは

 

はじめてです。

 

いつもだいたい1時間はリハするのですが。

 

 

 

 

また、それだけでなく、

 

本番寸前に、

 

もう一度打合せがしたいと津覇青年会の地方の方々に言われて、

 

私一人で打合せをしたのですが、

 

このときは3人揃っていらしたのですが、

 

そのうちの2人の方は笑顔もなく、

 

そのうちの1人の方は挨拶すらしてくれないという

 

険しい状況でした。

 

 

 

 

 

 

 

このように、普通に考えたらとんでもない無茶苦茶な状況です。

 

しかし、私も朝もまったく持って平然と受け入れて、

 

怒ることもなく、焦ることもなく、

 

「郷に入っては郷に従え」

 

といった感じで、

 

「僕らの方がもっとゆるいかもね~」

 

と笑って話していました^^

 

 

 

 

 

 

 

本番は、無風で、砂絵も消えることなく、

 

太陽が照っているところでパフォーマンスするはめにもならず、

 

そして音楽とのタイミングもバッチリあって、

 

無事に終えることができました。

 

 

 

 

 

お客様が少ないとか、

 

もうそんな話じゃなく、

 

無事に終えることができて

 

本当によかったです。

 

 

 

 

 

 

津覇青年会さんのことを、

 

ディスっているわけでは全然なくて、

 

そんな気持ちはまったくなくて、

 

これが沖縄の普通のことなんだろうと思っています。

 

 

 

 

伝統ある地元のエイサー団体と

 

生コラボをさせていただけて、

 

とても光栄に思っています。

 

 

 

 

実際、本当に素晴らしい歌声に魅了されました。

 

三線の音が中城城跡に響き渡り、情緒があって、

 

とても感動し、そして癒されました。

 

 

 

 

 

そして、本番の後に、皆さんと記念撮影をしました^^

 

 

三人とも笑顔で(写真では、一人笑ってないけどね。)

 

話もしてくれて、

 

打ち解けることができて本当によかったです。

 

これが、「アート」の力なんです^^

 

また一緒にコラボしましょうと話し合って別れました。

 

またいつか、ご一緒できる日を楽しみに!

 

 

 

 

 

 

話を本番中に戻します。

 

サンドアートが終わって、

 

よしもと芸人の初恋クロマニヨンさんと、

 

ガジラーさんとの最後のトーク中に、

 

蛾が一匹ステージに舞ってきて私の髪に止まったんです。

 

 「あぁっチョウチョが髪に!」

 

 「いや、蛾だろう(笑)」

 

 といったトークに発展し、

 

「ごさまるかーにばる。  護佐丸様に受け入れられたような気持ちで、嬉しいです。」

 

 中城城跡を見つめがら、

 

 

 「ありがとうございます。」 と締めくくりました。

 

100件以上のライブ出演で、髪に蛾が止まるなんてはじめて。

 

世界遺産のお城の城主だった護佐丸様が、我らの芸を喜んでくださったのか・・・

 

 

 

 

 

夜の控え室への道はもうディズニーのジャングルクルーズかっ!

 

って感じで、ますます楽しい!

 

ハブがでなくてよかったぁ~~~

 

 

 

 

 

そしてついにエンディング!!

 

 

なんて幻想的なレーザー!

 

ダンスミュージックでダンスタイム!

 

 

ラストは、レーザーからの花火!!

 

世界遺産と花火って、滅多に見られないですよね!!

 

感動でした!!

 

 

映像はこちら!

 

 

 

 

 

 

こうして初日が終了しました。

 

 

この仕事が決まったのは、一ヶ月もなく、

 

数週間で、新作を作り、稽古をし、

 

仕上げなければなりませんでした。

 

普段は一か月半を最低いただいています。

 

 

 

 

 

 

しかし、吉本興業さんの担当のディレクターさんがものすごく頑張って、

 

このお仕事を決めてくださった苦労を私はよく知っています。

 

そこにはもう感謝いがい何もありません。

 

 

 

 

 

そして、こうしたハードな中で、何一つ文句を言うことなく、

 

楽しい、一生の想い出だと、言ってくれるSILTのメンバーの朝。

 

私は素晴らしいメンバーに巡り合えてとても幸せです。

 

頼もしく、どんどん成長していっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

翌日は、2年ぶり、2回目となる「グスクロックフェス」です!

 

私も参戦することになっていました。

 

 

 

 

 

 

しかし・・・

 

雨は朝も降っていて、

 

地面のぬかるみは限界に達し、

 

まさかの中止に・・・

 

 

 

 

 

 

皮肉にも、昼間は、沖縄にきてはじめての晴天となり・・・

 

ますます悔しさが増していたことだろうとお察ししました。

 

 

 

 

 

どんな気持ちで、ステージを解体していたのか・・・

 

どれだけの涙が流れたのか・・・

 

大勢のスタッフ達の気持ちを思うと。。。

 

 

 

 

 

たくさんの音楽アーティストも、もう沖縄にきていただろうし、

 

そのファンの皆様たちもです。

 

その旅費は、チケット代は・・・

 

 

 

 

そのチケット代の返金の作業、振込み手数料・・・

 

いったいどれだけの赤字なのか・・・

 

クラウドファンディングもしていたとのことですし・・・

 

 

 

 

 

 

幸いだったのは、

 

あの美味しいカレー、

 

たくさんの人が鍋を持ってきたりして買い求め、

 

翌日か翌々日かには完売になったということです。

 

 

 

 

 

急きょ、別のライブハウスで音楽ライブを行ったバンドもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが、グスクロックフェスの実行委員長からのご挨拶の映像です。

 

当日の夜に配信されました。

 

https://www.facebook.com/gusukurock/videos/vb.342462759249217/709989052496584/?type=3&theater

 

ご覧のとおり、映像の途中で、叫び声が二回、聞こえてきます・・・

 

なんて、痛々しい映像なのでしょうか・・・

 

スタッフのとてつもない口惜しさが、滲み出ている映像です。

 

 

 

 

 

 

これが、屋外イベントの恐ろしさです。

 

イベントという仕事に携わる人々の大変さが伝わるでしょうか。

 

 

 

 

 

お客様に楽しんでいただくエンターテイメントショーの世界に首をつっこんで、

 

まだ五年の新人である私が、生意気ではありますが、

 

今日は、少し、

 

そんなイベントの裏側の大変さの話にも、

 

踏み込んで、

 

リポートをさせていただきました。