音のない世界  静寂の中のサンドアートライブ | サンドアート集団SILT船本恵太のアメブロ

音のない世界  静寂の中のサンドアートライブ

音ない世界




静寂の中のサンドアートライブ





今日は、聴力障害者の方々との打合せでした。

手話通訳者の方を通じての打合せという、はじめての経験をさせていただきました。



社会貢献活動として、聴力障害者の協会のイベントに、SILTが出演することになったからです。






音楽を用いるか、用いないか?

字幕を入れるのはOKかどうか?

手話通訳を入れるのはOKかどうか?




通常のイベントにはない事柄を決めていったのです。



健常者の一般のお客さんもいらっしゃるイベントなのですが、
あえて、
音のない世界でのサンドアートライブという、
新しい試みに挑戦をしたいということを伝えました。




むしろそこに大きな感動や共感が生まれるのではないか?そんな予感がしているのです。




音がないということを踏まえた、
サンドアートパフォーマンスの方法があるだろうと思っていて、
砂で音を感じさせるようなものを作り上げたいです。



来年、大阪で開催される、有料チケット公演となりまして、SILTは90分間出演をさせていただきますので、ぜひとも皆様に、

「静寂の中のサンドアートライブ」を、

体感していただけたらと思います。



色々な音楽の仕事をしてきて、
SILTのライブでも色々な音楽アーティストと生コラボをしてきていて、
音楽と密接な関係になるSILTが、
あえて、
音のない世界でのライブという実験的な試みに挑戦をいたします。




実験音楽の第一人者であるジョン・ケージをご存じでしょうか?
その代表曲「4'33"」という曲は、休止符のみで構成された曲です。
そう、すなわち完全に無音の曲です。

音がない、という音符である休止符。

音がない、という音もあることに、気がつかせてくれる名曲です。






そして、もう1つお話しをしておきたいことがあります。

某TVCMの撮影でSILTのスタジオに、メンバーである横田沙夜がきていました。

せっかくですので、大阪からいらしてくださった皆様のために、二人でサンドアートパフォーマンスを目の前で披露させていただき、

さらに体験もしていただいたのですが、

そうしたやりとりの中で、横田がすぐに3つの手話を使いまして、

「手話ができるのか?」と驚かれたほどでした。



みんなで記念撮影をしましょうということになり、

横田が撮影をしてくれたのですが、

そのときも指で、3.2.1と合図をする機転をきかせ、先方が感動していました。




そうしたこともあって、聴力障害者協会の副会長に横田が大変気に入られまして、

一緒に記念撮影を求められ、握手も求められ、「きてください」とまで言われました。




この案件は社会貢献活動のボランティアのため、普段よりもかなりギャラが少ないのですが、それでも横田が喜んで引き受けてくれることになりました。




SILTのメンバーの多くのメンバーがこうした社会貢献活動に積極的に参加をしてくれていて、本当に心強いです。




きっと横田は、
このイベントが終わる頃には、
もっといっぱいの手話をおぼえていることでしょう。




ちなみに、「学生さんですか?」と、間違われていました^^




私も1つだけ手話をおぼえました。

「ありがとう」の手話です。




そして、手話ではない、身振り手振りで、いつの間にかコミュニケーションをしていました。

心を通わせるのに、

言葉はいらないんです。