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The passenger of life

人生という小さな小舟に乗りこんだたった一人の乗客。行き先を決めて進むのは自分。僕は人生をどこに向かわせるのか。流れにまかせるのか必死に舵をきるのか。さあ、どうなる?自分。

最近、なにを聴いたらいいのかわからない。

昔の曲も今の曲も。



イヤホンをつけてもすぐに外してしまう。

音楽が嫌いになったわけではないのに。

好きなままなのに、聴く曲がみつからない。



お腹はいっぱいなのに、まだ食べたくて、食べるとなんとなく満足するんだけど、同時にあまりの満腹に後悔するような気持ち。



音楽を聴きたいのだけど、いざ聴いてみるとなんだか波長が会わなくて、いろいろ試すけど、フラストレーションだけが溜まっていく・・・。

そんな繰り返しが続いている。



いったいどうしてしまったのだろうか。



好きで好きで仕方なくて、追いかけても、探しても、必ずなにか発見があって・・・。

そんな日々はどこへ行ってしまったのか。



音を拾う耳は開いているのに、音を感じる耳は閉じているような気がする。

なんとかしたい。



好きなことが好きでいられないのはつらい。







都内で積雪を記録した先日のこと。

僕は御茶ノ水で健康診断を受けていました。

  

本当のところ、朝の時点で別の日にしたかったのだけど、そうもいかない。

予定より2時間早く家を出て、病院のある御茶ノ水に向かいました。



駅で1時間半足止め。

乗れた電車は限界を超えたすし詰め状態。

息もできないような電車内。

新宿につくまでの時間が無限のように感じました。



時間的には中央線に乗っていくのが一番早いけど、もうすし詰めは勘弁だ。

時間はかかるけど、丸の内線で新御茶ノ水を目指しました。

予定より30分ほど遅れて診断場所の病院に。



受付の方がいろいろと丁寧に説明してくれて、いざ健康診断開始。

診断中は、朝ごはんを食べていないのと、水分を摂れていないおかげで、この後どこで朝ごはんを食べるかばかりを考えていました。




そんな中、目の覚めるようなことが。

身長を測っているとき、診断書に書き込まれた数字にびっくりした。



なんと前回の診断時に測ったより2センチも身長が伸びていた。

いや、この歳になって身長が伸びるなんてありえない。

看護師さんにお願いしてもう一度測ってもらった。

しかし、やはり結果は同じでした。



間違いない。

身長が伸びている。

看護師さんは「伸びる人もいますよ」と言っていたけど、2センチって・・・。

もしかしたら、電車でギュウギュウに押しつぶされてたときに伸びたんじゃないだろうか。

来年の健康診断で今回と同じ身長だったら嬉しいんだけどなぁ。



さてさて、そんなこんなで1時間くらいで終わった健康診断。

胃の中にたたずむバリウムの不快感を吹き飛ばすためにも、なにかうまいものを食べたかった僕。

病院を出てすぐにご飯を食べられるところを探しました。



まだ昼前の早い時間ということもあり、開いてる店はファストフードと牛丼、うどんそばの店くらい。

悩んだ挙句、駅前の吉野家へ。

朝食セットの味噌汁と焼き魚がうまかった・・・。



そのあとにコーヒーを飲みに近くのスタバに入るとすっかり落ち着いてしまいました。

ここにいたるまでで一仕事終わってしまった感じ。

なんかもうね、そこから仕事に向かう気力を振り絞るのが大変でした。



雪は嫌いじゃないけど、雪に極端に弱い交通機関は本当に困る。

どうにもならないことのほうが多いのだろうけど、願わくばもう少しなんとかしてほしい。



みなさんはどうでしたか?

今回の雪は全国的な規模でしたもんね。

大変だった方も多かったのでは・・・?



怪我なく、体調を崩さずに冬を乗り切りたいですね。



帰りがけ、職場の仲間と飲む。

気づけば終電の時間。



本音で語り合い、肩の荷の存在を忘れる。

明日になれば、またその両肩には重い荷物を背負う。

だからこそ、その瞬間が愛おしい。




羽目を外すわけではなく、そっと荷を下ろし、一時の休息を得る。

酒はそのきっかけであり、潤滑油だ。



うまい酒と、気の合う仲間。

他になにかを求めるのは贅沢だ。



そんな一時を思い返し味わいながら、終電に揺られて家路についている。

俺は幸せなんだと噛みしめる。



明日もがんばれる。